病院の防犯対策について考える

病院や学校は今まで、安全な場所と思われていました。しかし、昨今、そうした場所での犯罪が増えています。病院といえども、けっして犯罪と無縁ではありません。

今、病院の防犯設備の充実が急がれています。あなたの病院の防犯対策は大丈夫ですか?

不特定多数が利用する病院は決して安全ではない


病院は、不特定多数の人間が出入りします。患者さんはもとより、お見舞いの人、業者の方など、多くの人が出入りしています。そして時間的にも、朝早くから受付に来る人や深夜の急患など昼夜を問いません。

患者さんのために解放された空間、しかし、そこはむしろ犯罪の格好の入り口となります。

医療の質はもちろん大事なことですが、その前に病院という場所が安全で安心できる場所であるという大前提があります。

防犯部長まさる
病院はなによりも患者さんを守る空間です。病院だからこそ、防犯の意識なくして安全な医療はありえないのです。

病院で起こる危険性のあるトラブルとは?

医療機関には個人経営のクリニックから大規模な病院まで様々なものがありますが、とりわけ入院患者さんがいる病院では、昼夜を通して出入りが絶えないため防犯対策が手薄になるのが現状です。

病院で起こる危険性のあるトラブルを考えてみてください。例えば…

病院での危険性あるトラブル一例
  •  患者を狙った現金や貴金属の盗難・置き引き
  •  事務室やロッカールームなどでの病院の備品やスタッフの私物の盗難
  •  パソコンや高額な医療機器の盗難
  •  危険物を含む薬品の盗難
  •  物や設備の破損
  •  患者やスタッフへの暴力や嫌がらせ、恐喝
  •  患者同士の暴力
  •  駐車場での車上あらし

病院では犯罪者が欲しがるものが、すぐ手の届きそうな場所にあるのです。そこは、いつ犯罪に巻き込まれてもおかしくない場所だと考えるべきです。

病院スタッフの第一の仕事は医療で患者を守ること

医師や看護師は、常に医療という業務に忙殺されています。もちろん外部からの犯罪行為に対して目を向けていない訳ではありません。ですが業務で慌しい中で、突発的に発生する犯罪に対して100%の力を出せないのも事実です。

では、そのような環境下では何が必要か考えてみましょう。

病院スタッフに代わり患者さんを守る“眼”が必要

病院は不特定多数の人間が出入りするため、不審者や侵入者に対し常に目を光らせることは容易な話ではありません。

そういった時は、防犯カメラなどの設備が有効的に働きます。

 病院スタッフの目の代わりをセキュリティを万全にすることで患者はもとより病院内にいる全員を見守ることが可能です。

誰がどう出入りしているのか?エレベーターを使った人物は?患者の行動を見守り不審者を監視します。

そして防犯カメラの利点は、それを映像データとして記録できる点です。もし犯罪に遭遇しても、映像が確かな証拠となるのです。

防犯カメラは医療スタッフの眼となり、安全かつ安心のお手伝いをします。

防犯部長まさる
犯罪は発生してから対応するでは遅いので。起きる前に徹底した防犯対策をすることが犯罪をくいとめる大きな鍵となります。
病院
  • 防犯カメラは昼夜問わず、監視を続けます。
  • 防犯カメラがあること、それ自体が犯罪の抑止力となります。
  • 防犯カメラは映像を記録として残します。
  • 防犯カメラの映像は万が一の際の、決定的な証拠となります。

防犯カメラは、ピンからキリまでありますが、万が一の犯罪発生時にも迅速に対応できるよう素早いアクセス、最高の映像が撮影できるタイプが多数あります。

 極めて高い品質により高精度の映像を記録できる防犯カメラは、犯行に及んだ人間の顔を映すこともできるのです。

防犯カメラの一例

低コストで機能性の強いカメラ

従来のアナログ信号に対応した40万画素の防犯カメラは、ハイビジョンに比べ電送距離が長く低コストでの設置が可能です。多様な機能を備えているので様々な場面での活躍が期待できます。


ドーム型

PTZタイプ
ドーム型 ガンタイプ
画素数 223万画素 200万画素
生産地 国産モデル 海外産モデル
レンズ焦点距離 2.8~10mmレンズ 2.8~12mmレンズ
最大IR距離 約30m
(屋内50m)
約10m
(屋内20m)
屋内使用
屋外使用
赤外線
スマートIR
ワイドダイナミックレンジ
2D/3D DNR
逆光補正
フリッカレス
耐衝撃設計
PTZ

シンプル操作のオールインワンレコーダー

クリアな画像と高性能、稼動面の維持を兼ね備えていて、高級なデザイン設計、高品質、シンプル操作のオールインワン4chデジタルレコーダーです。

カレンダー検索、時間指定検索、イベント検索などの利便性の高い検索方法で、見たい映像を瞬時に再生が可能です。

pf-rj104
レコーダー
信号 HD-SDI
圧縮方式 H.264
チャンネル数 4CH
HD容量 2TB
音声入力
音声出力
遠隔監視
バックアップ
スマートフォン対応

病院での防犯カメラの設置場所について


  • 不審者や侵入者などへの強い抑止力、威嚇効果で、患者やスタッフの安全を守ります。
  • 防犯カメラが記録を残し、犯罪への証拠となります。
  • 過去の記録に素早くアクセスでき、早期の状況把握や警戒対応が可能となります。
  • 患者の異常や緊急事態に対して早期発見が可能となります。

防犯カメラは、むやみやたらに設置しても意味をなさない場合があります。どの場所にどのタイプを付けるのかは、専門家に相談することが最善策です。

病院の規模の大きさ、出入り口の数、エレベーターの有無など、建物の詳細を伝えながら、設置する効果のほどを聞いてみましょう。費用面でどのくらいかかるのかももちろん大切ですね。

患者、見舞客、病院スタッフが安心できるような空間作りは、病院にも求められています。