映像伝送装置

映像伝送装置
読み方:えいぞうでんそうそうち
監視カメラなどの映像や音声を、離れた場所へ送信する装置のこと。

防犯カメラと捜査

防犯カメラはその名とは逆に、犯罪発生後にその効力を発揮することが多々ある。防犯カメラの映像が証拠となり犯人を検挙する事例も多くある。

TVなどでも良く取り上げられる例としては、コンビニ強盗の姿を写す防犯カメラや、ホテルの出入り口に設置してある防犯カメラなどがあげられるだろう。コンビニ強盗については、強盗に入られた時点で店員は動揺しその背格好や声についてただしく記憶できない可能性が高い。

しかし、防犯カメラがあることで少なくとも背格好と発生時刻は記録しておけるのである。それまで、曖昧な証言に頼っていた状態から考えれば大きな進歩である。ホテルに設置されているカメラについてはサスペンスドラマなどでも見られるように、誰から屋内に侵入していないか、犯行時間辺りに犯行現場周辺にいた人物は誰だったかを確認するのに使われている。

人の記憶は証言にはなっても証拠にはならないし、案外あてにならないものでもある。「見た」「見ない」、「言った」「言わない」で争うことなんてざらにある。

記憶は曖昧なものなので、声の大きい人の意見に引きずられたり、自分に都合のよいように無意識のうちに改ざんされたりする。故に、記憶に頼るだけの状況が改善されたのは大きいのである。防犯カメラは今後の有用に使われ、捜査の役に立つだろう。

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