【自転車のイタズラ・嫌がらせ対策】大切な自転車の守り方

自転車の前輪




自転車を日ごろ利用している人なら、自転車にいたずらされた経験がある方も多いことでしょう。

中にはイタズラではすまされないほどの腹ただしいものもあります。

以下では自転車へのイタズラ・嫌がらせ防犯対策をまとめました。早速できることからはじめてみてください。

Bさん
シティバイクに乗っていますが、通っている大学の駐輪場で2度イタズラされました。

自分のではない鍵がつけられたり、サドルを切られたり……。以降アラームとGPSを取り付けて被害は免れていますが、きっと犯人は同じ大学内の人間だと思うので、腹が立ちます。

のぶこ
私は夕方薄暗い時間、ショッピングセンターでの買い物から帰ってきたときにやられました。

前カゴにとんでもないゴミが入れられていて……いいづらいのですが使用済みの女性用生理用品とコンドームです。しかも2度も。

気持ち悪くてそれ以降そこの駐輪場には自転車を置かないようにしています。

防犯部長まさる
どちらも質の悪い嫌がらせですね。複数回経験していることからもわかる通り、こういったイタズラは同じ人間が何度も繰り返し行っているものです。

自転車のいたずらを防ぐために、対策を念入りに行っていきましょう。

自転車にいたずら・嫌がらせする人の心理

いたずらする人の心理としては「むしゃくしゃしていた」「なんとなく」「気に入らない」「腹いせ」「むかつく」など、日ごろの何気ないイライラを晴らすために、自転車へいたずらしていることが多いようです。

実際にこういったイタズラは同じ人が何度も繰り返すことが多く、行為自体が常習化しているケースが目立ちます。

同じ場所で何度も繰り返しイタズラされる場合はまさにこのケースです。

自転車へいたずらする人間の年齢層は、子供から高齢者まで実に幅広いのです。

そして確実な証拠を押さえなければ、いたずらした犯人が捕まるケースはほとんどありません。

自転車へのいたずら・嫌がらせの内容

いたずらや嫌がらせといっても、ちょっと笑って許せてしまう程度のものから、修理費用が必要になったりするものまで、内容はさまざま。

中にはいたずらだけではすまされず、器物損壊や窃盗などの犯罪になることもあります。

どちらにしろ被害を受けた側の悔しさ、はらただしさ、気持ちの悪さは精神的ダメージとして残るだけに被害は避けたいものです。

以下によくあるいたずらの一部をご紹介します。

  • サドルをとられた、まげられた
  • カゴにゴミを入れられた、変形させられた
  • 液体などで汚された
  • 自分のものではない鍵を取り付けられた
  • 車体をひどく傷付けられた、壊された
  • いたずら書きをされた
  • パンクさせられた
  • 移動させられた、向きを変えられた
中には、誤ってぶつかって自転車を倒してしまったり、風で倒れて変形してしまったり、駐輪場の係の人が自転車整理のため少し移動させたりすることもあるでしょう。

しかし、いたずらの場合はそれらとは明らかに違う「人間が故意にやった」とわかるような状態のためすぐに見分けがつきます。

いたずらされやすい自転車の特徴と防犯対策

大切な自転車を嫌がらせから守るためには、犯人の心理を読み取り、いたずらされにくい状況にしておくことが大事です。

仕返ししてやりたいと思う気持ちもあるかもしれませんが、ここはグッと気持ちをおさえ防犯対策を行いましょう。

駐輪場所を変更する

自転車へのイタズラは同じ場所で何度も起きやすいため、その場所以外のところにとめられるのであればそうしましょう。

大きな駐輪場であれば端などは避け、人の目が届く目立つ場所などがいいでしょう。

駐輪場管理人へ連絡し、監視カメラや注意書きの設置を

自転車のいたずらは駐輪場での被害が圧倒的に多いのです。

そのため被害にあったらその旨を駐輪場の管理人に連絡しましょう。

被害が多ければ大きな対策も考えよう
他にも同様の被害があるようなら管理側は信用にも関わりますので、監視カメラの設置やいたずらをしないように書いた張り紙をはったりするなどの対策を行ってくれるはずです。

特に監視カメラはいたずらの証拠にもなりますので、犯人を捕まえるのに効果的です。

被害者同士で協力する

同じ場所で被害が立て続けに起こる場合、周囲の他の自転車も同様の被害が起きている可能性が高いです。

個人では犯人を捕まえて弁償まで持ち込むのは難しいですが、被害者が多ければその深刻さから駐車場の管理会社や警察が動いてくれやすくなります。

アラーム等で自己防衛を徹底する

他の自転車は問題なく、自分の自転車だけいつもいたずらされるという場合もあるでしょう。その場合考えられる可能性は、

  • 目立つ自転車(高価、かっこいい、かわいい等)に乗っている
  • 犯人は持ち主がわかっていて、個人的ないやがらせをしている
  • いつも同じ場所にとめてある
等があります。

この場合は自己防衛を徹底するしかないので、振動で大きい音や光を発するアラームを取り付けたり、「いたずらしたら証拠のカメラ映像とあわせて通報します」などと書いた張り紙をつけてみたりしましょう。

一見子供だましのようですが、自分のいたずら行為が誰かに見られているとわかると、心理的になかなか手がだしづらくなるようです。

防犯部長まさる
質の悪い自転車へのいたずら行為は本当に嫌なものですね。安心して自転車を駐輪できるように、できる対策をぜひ積極的に行ってみてください。




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