百貨店の万引きの手口と対策




たくさんのショップが集まり、見るだけでも楽しい百貨店やショッピングセンターですが、日々これらの場所では万引きという犯罪が起きています。

どのような手口で万引きが起きてしまうのか、また、どう対処したらいいのでしょうか。

仙台の百貨店で衣料品盗んだ疑い

9月22日に仙台市の百貨店「藤崎」で、ストールとシャツ2点(計1万9440円)を盗んだとして、宮城県警仙台中央署は花巻市役所臨時職員を現行犯逮捕しました。「手持ちも金では足りなかったが、欲しくて我慢できなかった」と話しています。

容疑者は休暇中で、買い物のために仙台市を訪れていました。商品を自分のバッグに入れているのを店員が見つけて警察に通報しました。

このニュースのように万引きしているところを発見でき、逮捕に至ることができたのならいいのですが、実際には逮捕に至ることができず、後から万引きがあったことが分かったりすることも多いのです。

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百貨店での万引き、どのような手口で起こる?

百貨店での万引きはどのような手口で起こるのでしょうか。

まずは集団万引きです。実行犯の一人を人垣で死角を作って商品を奪う手口です。

二つ目はおとり万引きです。1人が従業員に話を聞きに行っている隙を狙って、仲間の実行犯が万引きをします。

三つ目は店内を徘徊しての万引きです。店にある死角や防犯カメラに映らないような場所を選んで万引きをします。

四つ目は従業員の目の届かない場所での犯罪です。試着室やトイレでタグを剥がして持ち出す行為です。

このような手口を知っておくだけでも、その場で気をつけることができますね。

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どう対策したらいい?

では、どのように対策するべきでしょうか。

一つ目の集団万引きでは、お客様(実行犯)の目を見て、きちんと「いらっしゃいませ」の挨拶をすることです。

また、いらっしゃいませの一言以外にも「何かございましたらご案内致します」など気にかけている(見張っている)ということをしっかり伝えるだけで抑止力となります。

二つ目のおとり万引きは、お客様が増える時間帯の把握をして人員を増やしたり、店員の立ち位置によっては死角となってしまう場所ができてしまう店舗などは立ち位置を考えたり、ファッション関係の店であれば鏡を有効活用して死角も見えるようにするのも良いでしょう。

それでもどうしても人員が足りないときのために、万引きにあいそうな位置にある商品には万引き防止タグを取り付けたり、出入り口に万引き防止装置を設置することが有効です。

三つ目の店内を徘徊しての万引きは、監視している方向が分からないようなドーム型の監視カメラを設置したり、長い時間店内に留まっているお客様を注意深く見守りましょう。

四つ目の従業員の目の届かない場所での犯罪は、トイレに商品を持ち込みそうになったお客様に声をかけたり、試着室には何点品物を持ち込んでいるのかをきちんと確認することが大切です。

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産経ニュース > 花巻市臨時職員を逮捕 仙台で衣料品盗んだ疑い

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