万引きで仙台市消防職員を逮捕!「家計を節約したかった」

コンビニの防犯カメラ




仙台市の職員が万引きをし懲戒処分となりました。

公務員として市民を支える立場のある者としてあってはならないことであり、このようなニュースを聞く度に残念な気持ちになってしまう市民も少なくないことでしょう。

今回はこの万引きのニュースから現状と対策を考えてみたいと思います。

万引逮捕の48歳男性職員、停職6カ月の懲戒処分

12月24日、仙台市消防局は万引きをしたとして逮捕した仙台市泉区在住の同市消防局の男性職員(48)を停職6か月の懲戒処分にしました。

事件は12月4日午後1時半頃、休暇中だった職員は富谷町内のホームセンターにおいてシャンプーとチョコレートなど(合計約2800円分)を持ったままレジを通らずに店の外に出たため警備員が呼び止めたことで発覚。

同じ日に泉区にある大型店で米など計31点(約1万6500円分)を盗んでいました。

職員は現金を所持しており、「家計を節約したかったため盗んだ」と供述しています。この職員は昨年11月にも同じ店舗で盗みをはたらいたことを認めているとのことです。

12月15日に起訴猶予処分が決定し、各店舗に弁償しました。

この職員は仙台市消防局の警防課主任。防火水槽などの管理をする技術職でした。消防局の懲戒処分の人数は本年度6人目となります。

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今回のニュースのポイント

仙台市職員の万引きのニュースです。主任という立場であり、財布の中にも購入できるお金が入っていながら犯行に及んでいました。

万引きの理由は”節約”。これは万引きする理由として男性の場合は第3位、女性の場合は第1位の動機です。お金が無く生活に困っていたわけでも、空腹にさいなまれていたわけでもありません。

この職員は過去にも犯行に及んでおり、常習的に万引きをしていたようです。

ちなみに万引き事犯者のうち安定収入も資産もないものの犯行は男性だと約30%、女性だと約5%だと言われています。

「生きていくうえで仕方なく犯行に及ぶ」という理由での犯行は減ってきているのです。

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万引き犯を許さない店舗づくりの工夫

今回の事例のように、レジを通らずに店外に出る万引きの手口は「レジ抜け」あるいは「カゴ抜け」と呼ばれています。

この手口の被害額は比較的大きく、費用をかけ対策に乗り出す店舗も増えてきています。カゴの色を精算前と清算後で変えたり、店舗の出口でレシートチェックをする店もあります。

基本的な万引き対策として、店内の死角を無くし見通しを良くすることが大切です。

防犯ミラーや監視カメラを効果的に設置することで、大きな店舗でも犯罪を減少させる事が出来ます。

高齢者の万引き犯も増え、万引き件数はなかなか減っていないのが現状です。万引きをしづらい店舗づくり、犯罪を起こしにくい環境づくりについて改めて考えてみましょう!

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【ニュース引用元】河北新報 > 仙台市消防職員万引きで逮捕

万引きによって潰れる店もあります。そうならないために防犯対策を立てましょう。
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