成人写真集を30回窃盗 停職7ヶ月




近年は書店での万引きが書店を閉店に追いやるなど万引きといえども書店にとっては店の運営を左右するほど深刻な問題となっています。

今回の事件は古書店での事件ですが、一般書店と変わらずこちらもこういった万引き被害に悩まされる店舗が多いことが伺えます。

成人写真集を30回窃盗

10月30日、宮城県は成人向け写真集などの窃盗を30回ほど繰り返したとして同県大崎市の出先機関に勤務する主任主査の男性職員(51)を停職7カ月の懲戒処分にしました。

男性職員は5月14日午後5時ごろ、仙台市太白区の古書店で成人向けの写真集3冊と漫画1冊(7480円相当)をショルダーバッグに入れ古書店を出たところを店員に呼び止められたことで事件が発覚したということです。

男性職員は「二度としないと約束したい」と話し、県職員を続ける意向を示しているといいます。

この男性職員は8月19日に窃盗容疑で書類送検され、起訴猶予処分になっていたところでした。

今回事件が起こったのは通常の書店ではなく、古書店です。

古書店というと大きなチェーン古書店は万引き対策も万全にしてありますが、個人の古書店は防犯面までしっかりしているお店は少ないように思われます。

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今回の事件のポイント

今回の事件のポイントはこの男性職員が30回にも渡り、窃盗を繰り返した点でしょう。万引き常習犯という見方ができると思います。

しかしながら、この古書店で30回窃盗を繰り返したのかあちこちで窃盗を繰り返して30回なのかという記述がない為、どのようなカウントなのか明確ではありませんがいずれにせよ長年に渡り万引きを繰り返していたことは事実です。

新品の本を扱う書店は防犯対策を十分にしている店舗も多いですが、個人経営の古書店などですと防犯対策まで手が及ばず知らぬ間に万引き犯の巣窟となってしまっている店も多いのです。

特に今回取り上げられた成人向けコーナーにある写真集などは成人向けコーナーとしてカーテンで区切られていますので店員の目も届きにくく万引きもたやすくされてしまいがちです。

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今後の対策

個人の古書店となると費用の関係からも防犯対策にかけるお金というのは限られてきますし、実際難しいという場合も多いでしょう。

しかしながら、通常の書店同様に万引き犯に狙われているという自覚を古書店の方々にも持っていただきたいです。

特に高額本のコーナーは見回りをするようにする、カメラを設置するなどをするのが良いでしょう。

今回被害にあった成人コーナーには通常カーテンの仕切りがあり、中が見えないようになっていますから、こういった場所には気が引けるようでもきちんと防犯カメラを設置しておくのが得策といえるでしょう。

また店内で挙動不審な客がいたら声をかけるなどするようにするのも万引き対策として有効です。

新品本を売る書店と同様にこれからは防犯対策をしていく余地があるといえるでしょう。

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古書店も新刊を扱う書店同様に、犯罪者には宝箱かもしれませんね。
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