ラーメン店で強盗殺人 男性2人流血、1人死亡




私たちがよく訪れる身近な飲食店で強盗殺人が起こったと聞くとこわいものです。

今回の事件は深夜営業をしているラーメン屋さんで起こった事件です。卑劣な犯行により店関係者の1人が亡くなるという惨いものです。

今後このような事件を防いでいくにはどうすべきものなのでしょうか。

深夜営業のラーメン店、店内荒され男性2人が流血

24日午前7時20分ごろ、愛知県春日井市高山町2丁目のラーメン店「うま屋ラーメン春日井朝宮店」で、食材配達で訪れた男性が店内で男性2人が血を流して倒れているのを見つけ110番しました。

2人のうち、1人が病院で死亡が確認されたということです。もう1人も負傷しており、いずれも店員とみられています。

死亡したのは店の奥にある倉庫で倒れていた男性。もう1人は店内の接客スペースで倒れていました。

店内には荒らされた跡があり、春日井署が強盗殺人事件の可能性もあるとみて捜査しています。

店内から事件に使われた形跡のある凶器は見つかっていないということです。

ラーメン店は午前4時まで営業しており、食材配達の男性が訪れたときには鍵はかかっていなかったということです。

この店舗に限らず、深夜営業での飲食店では度々強盗が入るのはよく耳にします。

なぜこのような事件が起こるのでしょうか。

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今回の事件のポイント

今回の事件が起きたラーメン店は駅から2キロほど離れた住宅や店舗が立ち並ぶ地域ということです。

駅から離れているということで、人目にもつきにくく、また朝の4時まで営業しているという深夜営業の飲食店であるだけに人目につきにくい時間を狙って襲撃されたものと思われます。

また、報道によるとこのラーメン店は駐車場も広く防犯カメラなどの設置もされていなかったということです。

これらの隙を狙って強盗にあったのか、店員に何らかの怨恨があるものなのかはわかっていませんが、飲食店への強盗で強盗殺人にまで至るケースは珍しくそれだけに凄惨な事件という印象を受けます。

深夜営業している個人の飲食店はこのラーメン店のように駐車スペースも広く、入りやすい印象がありますがそれが仇になってしまったのでしょうか。

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今後の対策とは?

やはり飲食店での強盗事件が起きやすいのは深夜営業している店舗に集中している傾向にあります。

その上、街道沿いなど駅から少し離れた場所で深夜の時間帯に犯行が起こりやすくあります。

人目につきにくく、通報されにくい、通報されたとしても逃げやすいという条件が全て揃っているからでしょう。

このような事件を減らすためには深夜営業自体を見直す必要も出てくると思いますが、深夜の飲食店の需要というのもまたあるわけですから一概に否定するわけにはいかないのが現実であるところです。

今回事件が起きたラーメン店では大きな駐車場があるにも関わらず、防犯カメラなど防犯対策できるものはなかったということです。

郊外の個人の飲食店は確かに防犯対策まできちんとされていない店舗が多く、そこがこういった犯罪を呼び込むことになってしまっています。

店員の目がつきにく大きな駐車場を併設した飲食店は防犯カメラの設置をすることがこうした事件の抑止にも繋がるでしょう。

深夜営業の店は犯罪が起こりやすい環境です。しっかりとした防犯対策をとりましょう。
仙台の防犯専門会社セキュリティバーンズへお気軽にご相談ください。