ゲームセンターで高齢者を狙う少年犯罪増加

ゲームセンター




ゲームセンターというと若者が集う所というイメージがありますが、最近は高齢者が集う場所になっており、それを狙って若者が犯罪をするという事件が増えているようです。

では身を守るためにできることはどんなことがあるでしょうか。

ゲームセンターで狩りをする若者たち

ゲームセンターと言えば楽しむところですが、置き引きや喝上げなどといった犯罪が多いのも実情です。

昨年9月30日に府中市内のゲームセンターでメダルゲームをして遊んでいた高齢者女性に16歳の少年が「このゲームはどうやってやるのですか」などと声を掛けて、その隙に違う少年が床に置いてあったショルダーバッグ(現金1万8千円など在中)を盗みました。

このゲームセンターでは同様の被害が4件確認されており、少年らは昨年5月から12月の間に41件の窃盗を繰り返していると供述してい
ます。このように高齢者を狙ったゲームセンターでの犯罪が多くなってきています。

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なぜゲームセンターに集う高齢者が多くなったの?

以前は若者が楽しむ所のイメージがあったゲームセンターですが、3~4年前からゲームセンターに集う高齢者が多くなりました。

どうして高齢者が多くなったのかというと、一人で家にいてボーっとして過ごすよりもゲームセンターに行って脳を活性化させてボケを防止したり、友人の輪を広げる社交場として利用しているためだそうです。

上記の犯罪でもあったメダルゲームですが、高齢者にとっても取り組みやすいルールであり、機械を囲むように座ることで客同士の会話が進みます。地域の行事や趣味の倶楽部よりもこのゲームセンターでの交友関係の広がりに期待しているという方さえいます。

こういった方たちが開店から何時間もいるというケースがよく見られるそうです。

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どんな防犯対策をすべき?

高齢者だけではなく、ゲームに集中してしまうと他のことまで気が回らなくなることが多いかと思います。こういう隙を狙って犯行をする犯人にとってはゲームセンターは格好の場ですよね。

ではどのような対策を練るべきでしょうか。

まず店側は防犯カメラを設置することです。これはこういった少年犯罪だけではなく、例えば両替機を盗むという犯罪を抑止したり、誘拐などをけん制する目的などもあります。

また、不審な人物がいたら積極的に声をかけることです。こちらが見ているぞということを認識させることで犯罪は少しでも減らすことができると思います。

さらに置き引きなどを防ぐために、足元に荷物置き場のかごを設置したり、死角をつくらないようにするなど細かい部分にも気を配りましょう。

客側が気をつけるべきことは、ゲームに熱中しすぎず、かばんは肌身離さないようにたすきがけをしたり腰につけることです。また、何かあったらすぐ防犯ブザーを鳴らせるように手にとれるポケットなどに入れておくのもいいでしょう。置き引きなどの防犯対策グッズも売っていますので利用するとより安全かと思います。

店側も監視してるとは思いますが、それをあてにせず、自分の身は自分で守れるようにしましょう。

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