まず防犯意識を高めること!子どもたちを守るためにできること




夏は子どもが犯罪に巻き込まれる件数が多い季節です。

犯罪抑止のための防犯カメラの増設が進められる中、子どもたちを守り安心して日々を過ごすためには、どのように対策を取るべきなのか考えていきましょう。

荒井奈良県知事会見「防犯カメラが早期発見と保護につながった」

奈良県香芝市立のリサイクルショップから小学6年の女児が連れ去られた事件の無事保護をうけ、7月8日、荒井正吾奈良県知事は定例会見でコメントを発表。「無事に保護できてよかった。防犯カメラが早期発見、保護につながった。防犯カメラの威力は大きい」と述べました。

会見では、奈良県として防犯カメラの増設に前向きな姿勢を示すとともに、警察に協力して対応していく方針を示しました。

今回の事件については、登下校ではなく家族と一緒にいる時の一瞬の隙で起こったと述べた上で、日頃からの注意喚起が重要であることと地域全体で防犯意識を高める重要性を話しました。

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今回のニュースのポイント

リサイクルショップからの誘拐、監禁、保護された事件についての、県のコメントです。

昨年、東京都の小学校通学路に防犯カメラを6500台設置するという方針を受けて、各都道府県でも子どもに対する防犯対策強化の意向を示しています。今回の事件を受け、奈良県でも積極的に防犯カメラの増設を含めた対策の重要性を発表しました。

防犯カメラの導入例

簡単に設置できない?!防犯カメラ

近年防犯カメラの性能は格段に向上しています。機種によっては顔認証システムと併用し名札付きの映像をモニターで確認できたり、高度な録音機能と合わせ会話も確認することが可能となりました。それ故プライバシー侵害が課題にもなっています。

商業施設でのカメラ設置に関しては、客が防犯カメラを嫌がるという理由で死角を作らないほどのカメラ設置は難しい場合もあります。

トイレは建物の隅の方に設置されていたり薄暗いことが多く、犯罪は起こりやすい場所ですが、客の要望から防犯カメラを設置したくないという店舗が多いのが原状なのです。

子どもたちはどう自分の身を守るのか

子どもが被害にあう犯罪は7月から10月が多いとされてます。この時期は夏休みもはさみ、子どもたちだけで活動することも多くなります。大人たちの目が行き届きにくい中で、子どもたちはどのように自分の身を守ったら良いのでしょうか。

犯罪は子どもが一人になる時間が最も多く狙われます。公園、駐車場、路上など見通しの悪い場所は危険であると認識させることが大切です。知らない人についていかないこと、いざというときは大声で助けを呼ぶ、防犯ブザーを鳴らすということを改めて徹底して教えましょう。

警視庁が発表している防犯対策の1つに、日頃からの親子のコミュニケーションがあげられています。被害にあっても恥ずかしいと思い隠す子どももいます。子どもの行動範囲の把握や些細な事でも気付くことが出来るよう、日々会話を重ねていくことが防犯対策となります。

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子供が犯罪に巻き込まれないために防犯意識を持つことは大切です。セキュリティバーンズへご相談ください!