大胆な手口の万引き犯もいた!有効は防犯対策とは?!




万引き犯は、10代から高齢者まで広い年代層が犯行に及び、多くが何度も犯行を繰り返しています。ターゲットとなるのは食料品や日用品が多いのですが、中には転売目的で高額な商品ばかりを狙っている場合もあります。

あなたのお店が狙われないためにも、徹底した防犯対策をする必要があるのです。

計89点の万引きした疑いで48歳男を逮捕

8月13日、京都府警城陽署は窃盗などの疑いで無職の男(48)を逮捕、送検し、捜査が終結したことを発表しました。容疑者は、平成22年10月から今年4月にかけて、近畿地方を中心に6府県で万引きを繰り返していました。供述によると生活費に充てるために万引きをしたと容疑を認めています。

盗んだものは、ダイソンやルンバなど掃除機6点、炊飯器4点等、家電を合計89点。これらは大阪市内にある質屋に売却していました。被害総額は93万円とのことです。

容疑者は、大型商業施設内にある家電売り場などにおいて、幅約1メートルの折り畳みカバンの中に展示してある家電を入れる手口で犯行を繰り返していました。犯行の際にはタクシーを貸切にするなどして、一度に多くの家電を盗み移動していました。容疑者を乗せたタクシー運転手は、家電の仕入れをしていると思っていたとのことです。

同署は5月に城陽市にある大型商業施設において、ダイソンの掃除機3台(15万相当)を万引きしたとして、容疑者を逮捕していました。

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今回のニュースのポイント

非常に大胆な手口の万引き犯のニュースです。万引き犯は様々な目的によって引き起こされますが、転売目的の場合は被害額が高額になります。

通常は出来るだけ人に見られないように犯行に及びますが、今回はタクシーを使い堂々と何店舗も回るという驚きの手口で犯行を重ねていました。

万引き犯は見てわかる?!

万引き犯を専門に捕まえる私服保安官、通称”万引きGメン”の特集がテレビでも良く取り上げられますが、万引きを行う人物の行動をよく見ると前兆行動が見られます。

この犯人の場合は、大きなバッグを持ち店内を物色していたはずです。大きなものを万引きする場合は、商品を隠すために大きめの服を身に着けていたり、バッグのファスナーを開けたまま店内を徘徊することも多いようです。

集団で万引きを行う場合は、一人が店員に話しかけたり気を引くような行動を取ったりして注目させ、その間にもう一人が万引きをするといった役割分担をしている場合もあります。

犯行に及ぶ際に店員の様子を必要以上に気にかけていたり、目線が下を向いていたり、何度も店を出入りするといった不審が行動が見られたら警戒する必要があります。

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店員が明るく声をかけるのが一番の防犯

不審な人物がいたとしても、そしてたとえ万引きを目撃したとしても、犯人が店の外に出るまでは迂闊に注意することができません。万引きをする前であれば、声がけは非常に有効な手段です。

気になる行動を取る人物がいれば、「何かお探しでしょうか」と声をかけたり、近くで棚の整理をするなどして犯行に及ぶ隙を作らないことです。行き届いたサービスをアピールすることは、犯行の抑止力になります。

従業員の目線だけでは店内全て行き届かない場合は、商品の陳列の工夫をしたり、防犯カメラ、防犯ミラーを使い見通しの良い店作りを行うことも大切です。

万引き犯に狙われないように、従業員の日頃の心がけ、そして犯行を起こしにくい環境を整えていくことが重要なのです。

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【ニュース引用元】
Yahooニュース > ルンバ、ダイソン、炊飯器…家電万引き計89点 容疑の48歳男逮捕、送検 京都府警

万引きは、年齢関係なく起こすものだからこそ、頻度の高い犯罪です。
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