大阪府寝屋川市で起きた夏休みの悲劇。防犯カメラ増設&設置費90%補助で防犯対策を強化




2015年8月、大阪の寝屋川市で起きた、中一男女の殺害遺棄事件。夏休みに起きたこの悲劇は、未だに容疑者が黙秘を続けています。

この事件で活躍したのが防犯カメラです。商店街の防犯カメラが、中一男女の最後の姿を映し出していた映像は、テレビのニュースでもよく流れていましたよね。この痛ましい事件を受けて、寝屋川市と箕面市では、防犯カメラを増設、または設置費の90%を自治体が補助するという取り組みを発表しました。

それぞれの取り組みをご紹介します。

容疑者逮捕の決め手は防犯カメラの映像

寝屋川市で起きた中一男女の殺害事件で、決め手となったのは防犯カメラに映った容疑者の車でした。駐車場に設置していた防犯カメラの映像から車種を割り出し、警察が追跡して逮捕につながりました。

コンビニの防犯カメラにも容疑者の車が映っており、また殺害された二人の最後の姿をとらえていたのも商店街の防犯カメラでした。犯罪を防ぐことは出来ませんでしたが、容疑者逮捕につながった防犯カメラの功績は大きいと言えるでしょう。

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寝屋川市では防犯カメラを40台増設する提案

この惨劇を受けて、寝屋川市長は市内の4駅の周辺や付近の交差点に、防犯カメラを40台増設する案を議会に提出しました。不審な車や不審者が犯罪を犯す前に特定できれば、今回のような事件を未然に防ぐことが出来ます。この提案は議会で審議され、9月25日には採決される見通しです。

中学生二人の犠牲を無駄にしないためにも、防犯カメラで「監視の目」を光らせることは重要な対策です。

防犯カメラの動画サンプルはこちら

箕面市では防犯カメラ設置費を90%補助

同じく大阪の箕面市では、寝屋川市で起きた事件を受けて防犯カメラを新たに360台設置すると発表しました。箕面市では昨年度に、小中学校の通学路に750台の防犯カメラを設置したところ、子供に声をかける不審者が減り、バイクや自転車の盗難率も下がったという実績があります。

防犯カメラの「犯罪抑止力」の効果が高いことを受けて、更なる犯罪抑止のために防犯カメラの設置費の90%を各自治会が負担するという取り組みを行うようです。これにより、1台の防犯カメラを約2万円程度で設置することが出来るので、費用に悩まされることなく防犯カメラを設置することが出来ますね。

防犯カメラが担う役割

寝屋川市で起きた事件では、防犯カメラの映像が容疑者逮捕の決め手となり、箕面市では犯罪率が低下したという実績があることがわかりました。防犯カメラを設置することで事件を未然に防ぐことが大事ですが、事件が起きてしまった後の捜査にも重要な役割を担っています。

このように、犯罪を未然に防いだり、捜査協力としても有効な防犯カメラ。増設や設置費の補助など、他の自治体にもぜひ取り入れてもらいたいですね。

防犯カメラのレンタルについて

【ニュース引用元】
毎日新聞 > 大阪中1遺棄:決め手は防犯カメラの映像 容疑者浮上
産経ニュース > 中1男女殺害遺棄 防犯カメラ増設案を提案 駅周辺に40台 大阪・寝屋川市
関西 NEWS WEB > 防犯カメラ設置費90%補助へ

痛ましい事件を繰り返さない為にも対策を施しましょう。
仙台の防犯専門会社セキュリティバーンズへお気軽にご相談ください。