増えるDV被害者…命の危機を感じる前に




警視庁の発表によると、ドメスティック・バイオレンス(DV)の相談件数が過去最多を更新しています。

殺人事件などに発展することもあり早急な対策が求められていますが、なかなか対応が出来ていないのが原状なのです。

マンションでDV夫が焼身自殺 住人避難の事態に

7月20日夜、東京都墨田区のマンションにおいて、36歳の男が焼身自殺を図り、住人全員が避難する事態になりました。

同日午後8時頃、別居中の妻から「夫がガソリンを撒いて自殺をしようとしている」と警視庁に通報。駆けつけた警察官が、部屋の入口からガソリンのようなものが漏れだし、男が火をつける様子が窓から見えたそうです。

隣の家の住人によると「警察官がその男の部屋を叩いており、煙が上がり火事だということ分かったため、貴重品だけもって避難した」とのことです。

この火事でマンションの6階にある男の部屋70平方メートルが焼け、男は病院に運ばれましたが死亡が確認されました。

同日未明に、別居中の妻から「夫からDVを受けている」と警察に相談。警察は男を呼び出し、事情を聴いていました。

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今回のニュースのポイント

DVしていた男がマンションで焼身自殺を図りました。当日の未明、妻は警察に相談していたとのことで、警察も把握をしていたようです。一歩間違えれば妻や周りの住人も命にかかわる事態になっていました。

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DVの実態とは?

内閣府の調査によると、成人女性の3人に1人がDVの被害経験があるという統計があります。そして20人に1人が命の危機を感じる目にあっています。DVは傷害事件や殺人未遂事件でもあるのですが、対応が追いつかず今この瞬間にも傷ついている女性がいることを忘れてはなりません。

DVは恋人や夫など親密な関係にある人、または親密な関係にあった人からの暴力という意味です。この暴力は身体的暴力だけではなく、精神的暴力、性的暴力、社会的暴力、経済的暴力、子供を利用した暴力も含まれます。

暴力をされた側は、好きな人やかつて好きだった人への感情が絡み、またさらなる暴力を恐れ、逃げることができなくなってしまうのです。

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相談する勇気、助けを求める勇気

DVの被害にあっている場合、まずは1人で抱え込まず相談する勇気を持つことが大切です。警察や近くの相談窓口をはじめ、一時保護施設も力になってくれるはずです。その為に日頃の被害の証拠をとっておくと、その後の対策にも役立ちます。映像や音声、写真、医師の診断書、日記も有効です。

また周囲にDVの被害にあっていると思われる女性がいたら、声をかけましょう。直ぐに解決に結びつかなくても、その一言が救いのきっかけになるかもしれません。

被害にあっている本人をはじめ、周囲の人が勇気を持つことで事態は変わるかもしれません。社会全体で早急に被害者をサポートできるような体制を作ることが望まれているのです。

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