空き巣はどうやって留守を確認してるの?外出時には注意!




泥棒は、家の住人と出くわさないように必ず「留守かどうか」を確認します。住人が家の中にいてもタイミングを見計らって侵入する者もいますが、侵入窃盗の7割が留守宅に目を付けた「空き巣狙い」です。

彼らはどのように留守を確認しているのでしょうか。私たちが注意すべきポイントを紹介したいと思います。

被害総額4600万円!訃報記事で留守を確認していた!?

9月1日、京都府警捜査3課と北署は、窃盗などの容疑で逮捕していた兵庫県伊丹市在住の無職の男(59)について(現在常習累犯窃盗罪で公判中)、53件の事件を裏付け、そのうちの2件を追送検したと発表しました。被害総額は計4600万円相当とのことです。

京都府警の発表によると、男は2011年1月から今年4月にかけて、12都府県(京都や滋賀など)で、一軒家の窓ガラスをハンマーで割って侵入、現金や貴金属などを窃盗したということです。留守の可能性がある家を探す手段として、新聞に掲載されている訃報記事を参考にしていました。

今回のニュースのポイント

侵入窃盗を繰り返していた男のニュースです。留守の確認方法もいろいろありますが、訃報欄を活用するという驚きの手段を使っています。

情報を開示するということは、本来の目的だけではなく残念ながらこのような犯罪を引き起こす可能性もあることを知っておきましょう。留守であることが分かりにくい、犯罪者に狙われにくい心がけが必要です。

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留守はこうして確認していた!

侵入窃盗犯は、犯行に及ぶ前に高い確率で下見をし多くの情報を集めます。入りやすい家かどうか家の特徴を確認し、周囲の環境をチェックします。その際、家族構成や住人の動向を押さえます。彼らも盗むことが目的なら取り除ける危険は回避しようとし、強盗にはなりたくはないのです。

ではどのように住人の留守を確認するのでしょうか。

まず昔からの常套手段だとインターフォンと電話が挙げられます。インターフォンは留守を確認するのに半数近くが押してみるというデータがあります。ただ最近はカメラ付きのインターフォンが多くなり、録画機能が付いている機種も出てきました。

また住人も見知らぬ人の場合は対応しないこともあるため、昔よりはこれに頼らなくなってきたようです。電話も近年固定電話の需要が減り、設置していない家庭も増えてきました。電話帳で番号を調べて留守電になるのを確認する、という手法は、”若い一人世帯のマンション”よりも”地方の高齢者が住む一戸建て”でよく使われるようです。

ポストも注意が必要です。特に長期休みなど郵便物が溜まっているとすぐに留守だということが分かってしまいます。夜遅くまで電気がついていない、洗濯物が干しっぱなしだとターゲットになりやすいと心得ておきましょう。

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外出する時は「防犯」の視点で戸締り確認

周囲に留守だと分かりやすい家は注意が必要です。外出の際に自分の家は狙われやすくなっていないか、防犯の視点で見まわしてみましょう。

また今回のニュースの事例のように、思わぬところで目を付けられてしまうこともあります。SNSなど不特定多数の人が目にするものに、自分の行動を克明に公表していませんか。

改めて自分の家の防犯対策を考えるとともに、日頃から防犯意識を持って行動するようにしていきましょう!

【ニュース引用元】
Yahoo!ニュース

空き巣は留守にする家をピンポイントで狙いますので危険です。
仙台の防犯専門会社セキュリティバーンズへお気軽にご相談ください。