家にいるのに泥棒に気づかない?!忍び込みに注意




寝ている間に泥棒に入られたら…?あなたはそんなことを考えたことはありますか。外出時には戸締まりをきちんと確認していても、家に人がいると安心し、施錠を怠っている人が少なくありません。

今回は「忍び込み」について特徴と対策を考えてみたいと思います。

160件も忍び込みをくり返した18歳少年、追送検

7月22日、千葉県警木更津署と県警捜査三課は住居侵入と窃盗の容疑で同市在住の無職少年(18)を追送検しました。少年は木更津市等の民家に忍び込み、窃盗容疑で逮捕されていました。未遂を含めて約160件、被害総額688万円になるとのことです。

少年は昨年7月~今年6月、木更津市と袖ケ浦市の民家に夜間侵入し、財布などを盗んでいました。盗んだ金は、パチンコやゲームセンターで使っており、「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めています。

少年は今年6月11日に逮捕され、関連事件の捜査を進めていました。逮捕容疑は5月30~31日に木更津市内の民家に侵入。現金4万8千円が入った財布を盗んだ疑いです。

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今回のニュースのポイント

160件もの忍びこみを繰り返した犯罪ニュースです。「忍び込み」とは夜間、住人が就寝時に侵入し盗む行為のことです。

「住宅の中に人がいるから泥棒は入らない」という思い込みは非常に危険であることがわかります。被害総額も多額であることから、夜間の施錠や防犯の心がけを見直す重要性が分かる事例です。

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夜間の戸締まりはしていますか

住居の侵入窃盗には空き巣、忍び込み、居空きなどがあります。「空き巣」は住人が留守時を狙い侵入し盗むこと、「忍び込み」は住人の就寝時、「居空き」は住人が食事や昼寝中などに侵入し盗むことを言います。

警視庁の調べによると、侵入窃盗のうち空き巣が70,4%、忍び込みが23,8%、居空きは5,8%です。しかし空き巣と違い、忍び込みと居空きは住人に気づかれ鉢合わせになる可能性があり、危害を加える事もあるのでとても危険です。

忍び込みの効果的な対策は?!

忍び込みで多いのは、無施錠の箇所を狙った侵入です。玄関だけではなく、勝手口や1階の窓、ベランダ、風呂場、トイレも含めて、就寝前には必ず戸締まりをするように徹底しましょう。

夏の暑い時期は、換気のために窓を開けたままにしている家も多いため狙われやすい季節です。またガラス破りの対策として窓に防犯フィルムを貼る、補助錠を取り付けるのも良いでしょう。

家の周囲が薄暗い場合は犯行が行いやすいため、注意が必要です。門灯や外灯を付けておくだけでも入りにくくなります。さらに防犯灯、人感ライトを併用すると更に効果的です。

「私の家はきっと大丈夫」その過信が危険です。今日から改めて防犯対策を考えてみませんか。

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