二重の被害にあわないために”火事場泥棒”に備える!

火事場




火事、地震、自然災害などから逃げた際に泥棒に入られてしまうと、折角命が助かっても非常に悔しい思いをすることになります。

人々が傷つき混乱している中で窃盗を行う人がいることに憤りを感じずはいられません。

自分の命を守ることが最優先ではありますが、大切な財産を奪われないために日頃心がけたいことを考えていきたいと思います。

茨城県常総市、水害の現場で空き巣多発

記録的豪雨に襲われた茨城県常総市において、空き巣の被害が相次いで報告されています。常総署の発表によると、9月11日と12日の二日間で十数件の空き巣が報告されたとのことです。

常総市在住の会社員の男性(48)の場合、水害が起こって丸一日留守にし自宅に戻ったところ窓ガラスが割れていることに気づきました。

部屋の中は荒らされており、タンスの中に入れておいた財布から1万円が抜き取られていました。

男性の近所に住む女性(52)も、玄関のドアがこじ開けられ、現金とバック、パソコン、そして14年前に亡くなった夫の形見の腕時計もなくなっていました。

別の会社員男性(62)の場合は、自宅で窃盗犯と鉢合わせてしまいました。1階が浸水したため妻とともに2階の寝室で寝ていると、午前2時半頃に事件は起こりました。

物音が聞こえ男性が懐中電灯を手に1階を照らすと、作業着にヘルメットをかぶった男の姿を発見。「おいっ」と叫ぶと男は逃走しました。

1階に下りると幸いにも盗まれたものはありませんでしたが、タンスなどのほとんどの引き出しが開けられた状態でした。

防犯のために、避難所ではなく浸水している自宅に戻る住人もいるとのことです。

空き巣被害に遭わないためには…

今回のニュースのポイント

7人もの死者が出てしまった東日本豪雨。いまだに約3000人が避難所生活を強いられており、家を空けている人が多い中空き巣が多発していることが分かっています。

常総署がパトロールを強化したことで減少傾向になったようですが、災害時の防犯対策について改めて考えさせられるニュースです。

防犯カメラにはレンタルもあります。

普段の心構えがいざという時に役に立つ!

言うまでもなく、災害時に財産を盗むことは決して許されることではありません。

普段の暮らしの時とは違い、災害から逃げる際に十分な防犯対策を出来るかどうかがポイントですが、緊急性が伴うため短時間で判断しなければなりません。

日頃から災害時に持ち出したい貴重品を整理把握し、家族でシュミレーションしておくといざという時に役に立ちます。

一刻も早くその場を離れる必要があれば話は別ですが、施錠する時間が確保できるのであれば、全ての窓や出入り出来る場所の戸締りを徹底的にしておきましょう

更に留守であることが分かりにくく出来れば、侵入されにくくなります。「○○に避難しています」という貼り紙は侵入者にとってターゲットになりやすい要素となるため、必要以上に情報公開することは危険が伴うことを知っておくことが大切です。

災害時は人はパニックになりがちで冷静な判断が出来ないこともあります。日常的に防犯について考えておくことが家族を守ることにつながります。

防犯対策はやり過ぎということは決してありません。家の防犯について、改めて考えてみませんか?

【ニュース引用元】
朝日新聞 > 水害現場で相次ぐ空き巣、夫の形見まで盗難 茨城・常総

悲しいことに災害と犯罪は同時に起こる可能性は高いといいます。
仙台の防犯専門会社セキュリティバーンズへお気軽にご相談ください。