地域全体で注意喚起!街ぐるみの空き巣対策




あなたの家は空き巣対策としてどんなことをしていますか。

侵入窃盗の被害は年々減少しているとはいえ平成26年の認知件数は93,566件、まだまだ多いのが現状です。

今回は地域で空き巣対策に取り組む事例を紹介したいと思います。

空き巣対策、地域全体で「パトロール」

神奈川県相模原市光が丘地区、朝日が丘自治会では9月から空き巣被害を防ぐために独自の対策をはじめました。

住民が犬の散歩やウォーキングをする際に、防犯啓発のプレートを付けたりキャップをかぶり町を「防犯パトロール」する取り組みです。

今年1~8月にかけて、区内ではおよそ38件の空き巣の被害があり、その中でもこの取り組みを始めた光が丘地区は高齢者が多く住み戸建て住宅が多いことから被害が多発しています。

今までこの自治会では空き巣被害があると、その被害の状況や犯行の手口などを回覧することで注意喚起を行ってきました。

しかしどこか他人事だと捉えているように感じ独自の防犯啓発の方法としてこの「パトロール」を実施するに至りました。

この活動は有志で行っており、地域住民らは犬の散歩時やウォーキングをする際に「パトロールキャップ」と「緊急ホイッスル」を携帯、地域内を自由にパトロールをします。

蛍光色のホイッスル内部には万が一の際に対応できるよう、緊急連絡先が明記した紙が備えられています。

また自転車の前かごにつけられる「パトロールプレート」を貸出するなど、日々の生活の中で防犯に繋がるよう考えられています。こうした取り組みは空き巣被害だけではなく、子どもの犯罪被害の防止対策にも有効だとのことです。

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今回のニュースのポイント

地域での空き巣対策を紹介したニュースです。この取り組みは住民の日常生活に沿った方法で、無理なく防犯対策を地域全体で行うことができる有効な方法です。

個人任せで対策を行うよりも、より高い効果が期待されます。

空き巣だけではなく子供の犯罪防止にもなるとの見解ですが、防犯意識が高い地域は例えばひったくりや自転車盗難などの犯罪も減少傾向にあります。

街全体で防犯対策をすることのメリット

一般邸宅の防犯対策は各個人で行うことが多いと思います。

しかし対策は一時的なものではなく、継続して行うことが大切です。また犯行の手口には流行や時代に合わせた変化もあるため、それに応じた対策をしていかなくてはなりません。

街全体で防犯対策をすると、個人単位でも防犯意識が高まることが期待されます。犯罪者に対しての抑止力があるのももちろんですが、住民それぞれが犯罪について防犯について敏感になるのは大きなメリットです。

また近所や周囲の人たちとコミュニケーションを取れている地域は、犯罪者にとって犯行が行いにくくなります。

犯行の下見の際に、声をかけられた、挨拶をされた、じろじろ見られたなど近所の目を感じると、その周辺は避ける傾向にあります。この街は空き巣がやりづらい、犯罪を起こしにくいと感じさせることが重要なのです。

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基本的な対策も忘れずに!

せっかく周囲の防犯意識が高く積極的な啓発運動をしていても、それに頼って「周りがしているから、うちは大丈夫」と思ったら意味がありません。

それぞれが意識を高く持ち、自分たちで出来る対策は随時取り入れていくことが大切です。

わずかな時間も施錠を徹底する、留守を分かりづらくする、防犯カメラなどのセキュリティシステムの導入などを行っていきましょう。

空き巣被害のない地域が広がり、この国全体が安心して暮らすことができるよう、私たちにできることを今日から始めてみませんか。

防犯カメラのサンプル動画はこちら

【ニュース引用元】
タウンニュース > 地域ぐるみで空き巣防げ

地域全体が協力して空き巣対策をしたいですね。
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