盲点だった?!玄関だけじゃなく「勝手口」も防犯対策を!!




家の防犯対策を考える時に、玄関や窓は注目しても「勝手口」は見落としがちです。実際に玄関の施錠はしっかりとしていても勝手口は鍵をかけていないという家は非常に多いのです。

勝手口からの侵入、窃盗事件から、防犯対策について考えてみたいと思います。

新築を狙って犯行を繰り返した男2人を再逮捕

7月7日、住居侵入と窃盗の疑いで、兵庫県篠山市の自動車販売仲介業、男性、同市黒田の総合請負業、男性の両被告を再逮捕しました。

事件は昨年11月より、京都府や福井県などで、新築民家を中心に窃盗が相次ぎました。彼らは約70件の犯行を重ね、被害総額は1千万円とみられています。府警は7月6日に同容疑で16歳の少年1人を逮捕。3人は容疑を認めています。

彼らの供述によると、新築民家は勝手口の扉のスライドガラスが無施錠なことが多いため狙った、とのことです。

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今回のニュースのポイント

新築の民家をターゲットにした住居侵入の事件です。犯人は玄関よりも勝手口を狙い犯行に及んでいました。

勝手口は建物の裏側にあることが多く見通しが悪いため、犯行が気づかれにくい場所です。それ故70件もの犯行が可能となったのです。

あなたの家はどんな勝手口?

勝手口にはいくつか種類があります。自分の家がどのようなタイプに該当するのか確認してみましょう。

まずは最近の比較的新しい勝手口。標準的なタイプはドアノブの上下にサムターンが二箇所ついていて網戸、格子、通気口の窓が付いているものです。網戸、格子は簡単に外すことができます。ドアノブに加えて2つのサムターンが付いていることで安心している人も多いと思いますが、ガラスを割り解除することは可能です。

ドアの窓ガラスはペアガラスのものも増えていますが、結露防止、断熱効果を期待するために作られたもので防犯の効果はありません。ガラスが二重になっているため、割るのに若干時間が掛かる程度です。

昔の勝手口の框ドアタイプは、サッシドアの外周枠の框にガラスをはめ込んでいるものです。窓がついていないためドアを少し開けて換気をしている家も多く、非常に狙われやすいドアです。鍵穴があるドアノブは簡単に壊すことができます。

鍵のタイプがディスクシリンダーのものはピッキングに合いやすいため要注意です。ディスクシリンダーとは、キーの両側からギザギザがあり鍵を縦に差し込み解錠するタイプです。量産され最も普及していますが、防犯性はとても低く注意が必要です。

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勝手口防犯をしっかりと

勝手口の特徴に合わせて、必要な対策を幾つか併用しましょう。勝手口の周辺は見通しを良くし防犯砂利を敷き詰めるのがお勧めです。ガラスは割れにくいようフィルムを貼ります。古いタイプの鍵はピッキングのしにくい新しいものに変え、補助錠やサムターンカバーも付けるとよいでしょう。玄関ほど使用頻度が高くないため、安価な警報アラームでも手軽に取り付けられます。

そして何と言っても一番重要なのは施錠をきちんと行うことです。玄関は鍵をかけても、勝手口は大丈夫といった先入観は持たないようにしましょう。

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【ニュース引用元】
Yahoo!ニュース

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