簡単に不法侵入がされてしまう!?不法侵入の手口とは




不特定多数が出入りする場所では、管理が徹底されていなければ簡単に不法侵入されてしまうかもしれません。

不法侵入があったのに、気がついたのは数時間後・・・そんなことになってしまわないように不法侵入の手口を知っておきましょう。

県庁舎に不審者侵入

1月23日の午前3時25分頃、不審な男が県庁舎に侵入し、およそ1時間滞在し続けたとして、宮城県は仙台中央署に建造物侵入容疑で被害届を出しました。

男は夜間・休日の入退庁窓口の防災センターで、実在する医療整備課職員の名前を警備員に告げて鍵を借りようとしました。

警備員が身分証の提示を求めると、「持ってない、戻って持ってくる」と男は言って立ち去りました。

そのおよそ10分後に再び現れ、別の職員を名乗り、別の警備員から鍵を借りておよそ1時間後に返却しました。

警備員が鍵返却時の記録簿を照合したところ、男が入庁と退庁で異なる名前を記入していたことが明らかになり、医療整備課に確認したところ、その2人の来庁の事実はありませんでした。

医療整備課内は荒らされた形跡はなく、不審物もありませんでした。また、課内のパソコンの使用履歴について調査が進められています。

防災センターでは警備員が入庁証明書や運転免許証などで来庁者の確認をしなければならないという運営マニュアルでしたが、2回目に行った警備員が怠ってしまいました。

県は、警備員が身分証を確認しなかったのが原因で、「人的ミス」と反省しています。

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会社への不法侵入の手口とは?

不法侵入の手口で、不特定多数が出入りする会社では社員通用口に注意しなければなりません。

マンションや一般邸宅に侵入するよりも、ドアや窓をこじ開けたりする必要がなく、社員や取引先の社員、業者などになりすまして入るので、警備体制によっては容易く侵入されてしまうこともあるでしょう。

一般邸宅での不法侵入では、犯人は下見をすることが多いように、会社の場合でも不法侵入者は下見をしていることが多いでしょう。

今回の事件でも警備員が入れ替わる時間帯を知っていた可能性もあります。

普段から怪しい人物がいないかどうかを防災センターなどで警備をする人は鋭い目で見極めるべきでしょう。

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あなたの会社の運営マニュアルは大丈夫?

今回の事件は、運営マニュアルではきちんと身分証明が出来るものを提示しなければ出入り出来ないことになっていますが、きちんと確認作業をせずに怠ったがゆえに起こってしまった人為的ミスです。

こういった不特定多数が出入りする場所では、1日に何人も出入りするので、確認作業が怠りがちになりやすいため、気をつけなければなりません。

新しいビルなどでは社員証をかざして自動で入れるシステムを導入しているところも多いですが、どこもそういうわけにはいきません。

人の目で確認しなければならないビルの出入り口であれば、今一度運営マニュアルを見直したり、そのビルを利用する人全員がきちんと確認し、管理をする人に徹底的に守ってもらうようにしなければなりません。

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ニュース
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160126_13012.html


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