個人情報漏えいの危険性が高い現代社会




個人情報が盗まれると大変危険な世の中。皆さんはどのくらい慎重に考えているでしょうか?

「神経質になり過ぎるのも…。」ですが、石橋を叩いて渡るぐらい用心深いほうが良いのかもしれませんね。

個人情報は簡単に盗まれる時代

「暗証番号に生年月日を使うことは止めましょう。」

多くの金融機関でまるで義務付けるかのような呼びかけがされています。一昔前なら当たり前のように生年月日を暗証番号にしていた人は数多くいました。ですが、このような設定は簡単に盗まれてしまい、被害が続出してしまう現状があるのです。盗んだ財布に入っていた免許証や身分証などから個人情報を入手して、簡単に推測できてしまうのですから―――。

生年月日だけではなく、住所の枝番や電話番号などの下4桁なども大変危険だということは、既に周知の事実となったでしょう。

本当ならば4桁という少ない数字だけでの組み合わせでは危険です。そうはいっても桁数が多くなったりすると、覚えること自体が困難な人が続出する可能性があります。この問題も生じるでしょうから難しいところですね。

会員制サイトでの情報漏えい

銀行の暗証番号に限らず、インターネット上でも同様の危険性をはらんでいます。

時たま、会員制サイトに個人情報が漏えいする被害があります。内部からの持ち出しによる情報漏えい、記憶に新しいのがベネッセの顧客情報漏えいではないでしょうか?特にお子さんがいるご家庭は、関わり合いを持ったのではないかと推測します。大手サイトになると、盗まれる数も万単位。大きな被害かつ大きな問題です。

不正アクセスなどのサイバー犯罪によって個人情報が盗まれることもあります。《不正アクセス 個人情報》このようにキーワード検索をすると、どこかしら聞き覚えのあるサイトが結果として表示されるでしょう。

いくら大手サイトといっても、決して完全防備ではありません。いえ、完全防備をしていたとしてもサイバー犯罪はイタチごっこのように、網目をくぐり抜けて盲点を突いてくるのです。

ネットバンキングにおけるフィッシング詐欺

危険性をはらんでいるのは、なにも会員制サイトだけではありません。強固たるセキュリティを持っているであろう銀行も、その標的となります。

ネットバンキングでの主な被害に、フィッシング詐欺というものがあります。その犯罪の主な手口は、次のようなものです。

  • 銀行など金融機関からのメールを装い、メール本文に記載したURLをクリックさせ誘導する。
  • 誘導したページは、正規の金融機関サイトを巧妙に真似た偽サイト。(フィッシングサイト)
  • 気づかずにログイン情報を入力させて、その情報を盗み出す。

フィッシングサイトは、正規サイトとそっくりに作られています。気づかずにログイン情報を打ち込んだ結果、大切な金融情報を乗っ取られてしまい、不正送金されてしまう被害は今も絶えないといいます。フィッシング詐欺などのサイバー犯罪に遭遇しても回避できる方法としては、

  • メールにあるURLをクリックしない
  • 予め、ブラウザのお気に入りにサイト登録をしておく
  • セキュリティソフトをパソコンに導入する

基本として、このようなことを心掛けると良いでしょう。