悪用されることも?!重機・トラックの防犯対策とは?




資材置き場や工事現場において、重機やトラックが盗難にあうことがあります。これらは盗まれた後海外に転売されたり、他の犯罪に使われてしまうこともあります。

今回は実際に起こってしまったニュースを紹介するとともに、重機・トラックの防犯について考えてみたいと思います。

スーパー内ATMに重機突っ込む?!

8月31日、午前3時10分頃、青森県むつ市内のスーパーマーケット敷地内にある青森銀行のATMの警報機が作動。警備会社からの通報で警察官が駆け付けると、ATMが入っている建物に重機が突っ込んでいる状態で発見されました。建物の出入り口は壊されていましたが、ATM本体は無事で内部の現金に被害はありませんでした。

犯人は犯行に手間取り、現金を盗むのを諦めて逃走したものとみられており、窃盗未遂事件として捜査を進めています。

むつ署によると、8月28日の夕方から30日の未明にかけて近隣の建設会社が所有するショベルカーが資材置き場から盗まれていたことが分かりました。

防犯カメラのレンタルを導入することもお勧めです。

今回のニュースのポイント

盗難にあったショベルカーが別の事件の犯罪道具として使われてしまった事例です。今回は未遂に終わりましたが、重機がATMの破壊に使われるケースは時折発生しています。

ATMは各社とも手工具による破壊行為への耐久性はありますが、重機などによる破壊に対する耐久性はありません。ATMを無理にあけようとすると色が付いた液体が紙幣について使えなくなるなどの対策を、各銀行などはしているようです。

重機・トラックの盗難

重機やトラックは非常に大きく盗難しづらいものだと思われがちですが、決してそうではありません。こういった大型車や重機だけを狙う窃盗団が存在しているためです。

盗まれたこれらは上記のような目的のほかに、解体され海外に輸出されます。しかも解体されるまでの時間は非常に短く1日あれば原型の形を留めないほどになり、その後すぐに海外に出荷されてしまいます。GPS機能を付けていたとしても、見つかった頃には使い物にならない状態であることが多いのです。

重機やトラックは金額が非常に高額のため保険をかけたいところですが、重機は基本的には保険がききません。最近の盗難事情を知る保険会社が審査を厳しくしているという背景もあります。トラック盗難に関しては近年対策が講じて若干減少傾向にありますが、まだまだ油断する事は出来ません。

記事資材置き場の防犯対策出来てますか?

有効な対策とは?

車両そのものに防犯対策をすることももちろん大切なことですが、中途半端な対策は簡単に突破されてしまいます。トラックの場合はハンドルロックやチェーンロックを使用したり、アンカーベースを使って車両自体を固定する方法もあります。

窃盗団の手にかかればどんなことをしても盗む可能性もあるため、車両を保管している場所の防犯対策をしっかりと行うことが重要です。特に人気のない夜間が狙われることが多いため、センサーライトや警報機、防犯カメラを設置し、下見の時点で犯行をあきらめるように対策をアピールしましょう。

「まだ被害にあったことは無いし大丈夫」という考えは危険です。今すぐに出来る対策を取り入れ防犯意識を高めていきましょう!

防犯カメラの性能を確かめたい方はこちら

【ニュース引用元】
毎日新聞 > 窃盗未遂:ATM狙って重機突っ込む むつ/青森

大きな重機・トラックでも盗難の可能性は十分にあります。
仙台の防犯専門会社セキュリティバーンズへお気軽にご相談ください。