学校・幼稚園を、安心できる場所にするためには




学校や幼稚園は、子供が親元から離れ毎日過ごす大切な場所です。地域との交流の場としても使われることが多い学校ですが、防犯対策は完璧ではないのが現状です。

安心できる場所にするために、今後どのような対策をすべきか考えていきましょう。

少年二人を窃盗容疑で逮捕 被害総額250万円

今年5月、東京都内、神奈川県内の小学校に侵入し50件の窃盗を繰り返していた容疑で19歳の少年二人を逮捕しました。50件合わせた被害総額はおよそ250万円とみられています。

以下事件の経緯です。

今年4月 府中市内の小学校からパソコン2台盗まれました。中には830人分の児童の個人情報が入っており、警視庁が捜査を開始。周辺に設置していた防犯カメラの映像を解析し、少年らが犯行に使用していた車が映っていたことが判明しました。

5月20日、八王子市の小学校から包丁などが盗まれ、同じ少年二人が建造物侵入と窃盗の容疑にかけられました。

5月31日、杉並区の私立学校に侵入したのを警察が確認、逮捕に至りました。

彼らは府中市に住む19歳。1人は専門学校生、もう一人は無職の少年です。ツイッターを用いて情報を集めた後下見をして犯行に及んだということが、供述で分かっています。

記事学校に放火?!開かれた学校の盲点とは

今回のニュースのポイント

少年による繰り返しの犯罪がわかった今回の窃盗事件。彼らは下見をして学校に侵入していることから、セキュリティの甘さは理解していたのでしょう。
学校の防犯意識の低さの現れとも言える事件です。

今回の被害は包丁、一ヶ月前はパソコンということですが、備品はネットオークションで換金できることから、近年学校から盗まれるものは多様化しています。学校にあるものは全て盗難の対象にあると考えてよいでしょう。

学校は泥棒が入りやすい!

昨年、学校・幼稚園で起きた「侵入・窃盗」1814件です。学校には複数の門がありますが、全ての門の施錠・管理が徹底している学校はとても少なく、門以外でも柵を乗り越え容易に侵入できてしまいます。

学校は地域に開かれているイメージがあり来校者に対する警戒が薄く、敷地の広さから警備員や教員の目が行き届きづらい点もあります。

【フリー画像集】子供のための防犯対策01

子どもたちの安全を守るために

学校は侵入・窃盗以外にも殺人や放火、傷害事件など凶悪犯罪が起こることもあります。大きな事件が発生する前に対策と取り、意識を高める重要性があります。

来校者が校内に入る際のチェック体制、見通しの良い侵入しにくい周囲の環境作り、職員の役割分担と連絡体制の明確化、監視カメラ・セキュリティシステムの導入。挨拶、声かけを積極的に行うことも大切です。

子どもたちや職員を含めて安全マップを作成したり、地域の人を巻き込んで訓練を行い防犯対策の情報を公開することも良いでしょう。学校・幼稚園が定期的に防犯について考えることを習慣化することで、その学校に合った対策が強化されていくのです。

防犯カメラの工事実績の例

【ニュース引用元】
NHKオンライン

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