なくならない体罰!生徒を守るには?




楽しいはずの学校生活で起こってしまう体罰。もし生徒が問題を起こしたとしても、決して体罰で対応していいものではありません。

生徒たちの身を守るためにどのような対策をするべきなのでしょうか。

男性教諭が体罰で懲戒処分

宮城県の男性教諭は、自分が顧問を務める男子剣道部の部員や、担任する生徒の5人に合計6件の体罰を2014年10月から2015年の9月までしていたとして、戒告の懲戒処分となりました。

「他の部員に嫌がらせをした」「夏休みの課題提出が遅れた」などを理由に、平手や竹刀で頭部、頬などを叩いたりしました。

宮城県教育委員会宛に9月14日に届いた匿名の手紙で発覚しました。

男性教諭は13年の6月にも体罰をしており、当時の校長から厳重注意を受けていました。

現在は剣道部の顧問を外れているとのことです。

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どんなことが体罰に当たるのか?

体罰と言っても、どんなことが体罰に当たるのでしょうか。

よく体罰のニュースで取り上げられているのは、身体的に傷つけられたりした場合が多いと思います。

しかし、体罰には実は明確な基準にというものがありません。

学校教育法第11条での定義では、体罰とは懲戒の内容が身体的性質のものである場合を意味します。

殴る・蹴るの類等、被害者に肉体的苦痛を与えるような懲戒もまた、これに該当します。

また、食事の不供与・酷使的作業命令もこれに該当します。なお、体罰に至らない懲戒行為との区分は流動的であるとされています。

流動的であるため、そのときに起きた問題ごとに解決をしなければならないのです。

見極めるうえで大切なのは、教師が自分のストレスの八つ当たりとしてしているか否かです。

躾と考え行動した場合でなければ体罰と言えるでしょう。

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体罰から生徒を守るためにできることとは?

では、体罰から生徒を守るためにできることとはなんでしょうか。

まずは、教師がストレスを溜めるような環境にしないように学校側が管理することが重要です。

また、生徒が家庭で普段からどのような躾をされてきたかによっても体罰が起きるかどうかが関わってきます。

家庭で躾として体罰をされて育ってきた子供は言葉で言っても聞かない場合もあります。

普段から家庭内での教育を言葉で伝えられるように努力することで学校教育の現場でも変わってくるのではないでしょうか。

その他、学校で監視カメラを置くことが許容されているため、常に見張っているという緊張感があれば、問題が起きる前に少しでも減らすことが出来るのではないでしょうか。

安全対策学習塾での防犯カメラ設置例

参照:自転車横領・体罰 中学教諭2人に減給や戒告処分

体罰を減らすために、仮定と学校の両面でのケアが大切ですね。
仙台の防犯専門会社セキュリティバーンズへもお気軽にご相談ください。