盗撮は気づけない?巧妙な手口の恐怖




近年盗撮被害は増加傾向にあります。小さく見た目では分かりづらい巧妙なカメラが出回り、スマートフォンを悪用した手口も広がっています。

自分が被害にあっていることを気付かずに、インターネットに盗撮された映像が拡散してしまうこともあります。今回はトイレ盗撮を中心に、盗撮の手口や傾向を紹介したいと思います。

医師がトイレを盗撮 原因はストレス

3月27日、長野県立病院機構は県立こども病院の男性医師(41)を盗撮をしたとして懲戒処分(停職3カ月相当)にしたと発表しました。

この男性医師は昨年の4月から1年契約で働いており、3月18日付で処分が決定した同日に依願退職をしました。

病院機構の発表によると、3月3日~8日に3回、院内にある女性用トイレの個室内に隠しカメラを設置し盗撮していました。

3月8日の夜に看護師がカメラを発見し、翌日男性医師が盗撮していたことを認めました。仕事などのストレスが原因で犯行に及んだと供述しているとのことです。

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今回のニュースのポイント

医師による病院での盗撮のニュースです。小型カメラによる盗撮は非常にわかりづらく、直径1mm程の穴があれば設置可能だと言われています。

今回は女性看護師がカメラを発見して事件が発覚しましたが、近年盗撮のカメラは日常使用しているものにカメラが内蔵されているものも多く、見た目では気付くことが難しいものもあります。

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盗撮の原状、手口とは

盗撮の目的は性的欲求目的、恋愛関係による監視目的、両親や肉親による監視目的、企業の監視目的、興味本位や別の犯罪のための監視目的など多岐にわたります。被害者は女性が多く、加害者は主に男性ですが時折女性が犯行の手助けをしていることもあります。

盗撮用の機器はインターネットなどで簡単に手に入れることができます。盗撮用という名目なのではなく防犯用、ペットや乳幼児、介護の監視用、スパイグッズとして販売されており、販売自体は違法ではありません。

被害が多い場所は、住居、海水浴場、プール、公園、会社病院、施設、駅など広い範囲に及びます。不特定多数を盗撮する場合、カメラが多く設置されているのはトイレ、試着室、更衣室。また小型カメラを直接持ちスカートの中や胸元を撮影することもあります。

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トイレは絶好の狙い目

トイレは建物の端にあったり薄暗いという場所柄、盗撮が多い場所です。盗撮は小型カメラを個室内に設置する場合と、隣室から直接盗撮する場合があります。サニタリーボックス、水洗タンクの下、ペーパーホルダー、芳香剤、観葉植物、更には天井の換気口、扉や隣の個室に接している壁の上下、小窓には注意を払いましょう。

怪しいと思ったら入らない、または何かで覆って遮断してから使用するようにするだけで被害を防ぐ事ができます。カメラを発見したら警察に通報しましょう。

盗撮は様々なシチュエーションでの被害が報告されています。専用の業者などが回収する盗撮カメラは年間一万台未満と言われていますが、稼働している機器は数万~数十万台の可能性もあるのです。

現在盗撮を直接取り締まる法律はありません。私達個人が、日々の生活の中で常に注意しておく、警戒しておくことがとても大切なのです。

防犯カメラは盗撮対策にも有効です。

【ニュースの引用元】
産経ニュース > 子ども病院医師がトイレ盗撮 「仕事のストレスあった」と処分後退職

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