仙台、保育所で車上荒らしが頻発

病院の待合室




保育所の送り迎えで車に乗る人は多いことと思います。

そんな保護者をターゲットにした車上荒しが仙台で頻発しています。

車で保育所に子どもを送迎している保護者にとってはなんとも不安を抱いてしまう事件ですがどう対策していけば良いのでしょう。

保育所で車上荒し

2014年12月、仙台市の保育所駐車場で、園児の送迎に来た保護者を狙う車上荒らしが相次ぎました。

特に運転席周辺の外から見える場所にカバンや財布を置いていた人が相次いで被害に遭っており、短時間でも貴重品を持って車外に出るよう、市は注意を呼び掛けました。

12月9~15日の間、青葉区で2件、宮城野区で2件の被害がありました。

犯行手口は窓ガラスを割られるケースが2件、特殊工具による開錠が1件、無施錠が1件でした。

犯行はいずれも夕方で、車を離れた十数分間の間に盗難被害に遭っていました。

保育所送迎は毎日のことでつい気がゆるみがちになります。

そんな中でのこのような相次ぐ窃盗事件発生。

今一度、車に乗られる方は気を引き締めて貴重品管理について考えてみるのも良い機会でしょう。

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今回の事件のポイント

今回の事件は明らかに子どもたちの送迎で車を停める保護者たちを狙っての犯行であることがわかります。

目立ちやすい朝ではなく、冬ともなればあたりもすっかり暗くなる夕方の時間帯を狙っての犯行であることも明確です。

保育所の送迎というとすぐに子どもを引き取って乗せるだけ、と考えがちの保護者の方が多いようです。

しかし、実際はママ友・保育所の先生と思いのほかの立ち話になることも多くそんな時に助手席など外からわかりやすい場所にバッグが置いてあればこうした車上荒し犯にはまたたくまに目をつけられてしまいます。

「ちょっとの間だから大丈夫・・・」と思う保護者たちの心理につけこんでの犯行といえるでしょう。

確かにすぐ子どもを迎えに行くだけであればバッグは必要ないものですが、それでもこした犯罪があるということを保育所や幼稚園の送迎をしている方は心に留めておきましょう。

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今後の対策

今回のような車上荒しですと、個人による対策が求められてきます。

保育所の送迎だけでなく、スーパーでの買い物などでもいえますが「すぐ戻ってくるから大丈夫」「ほんの少しの間なら・・・」という考えは持たないようにしましょう。

まして、助手席など外から見える場所にカバンが置いてあれば犯罪を誘発しているようなものです。

貴重品が入っていなくてもどうしても荷物を置いていかなければならない場合は人目に触れないトランクに荷物は入れるなど工夫が必要です。

保育所の送り迎えの保護者の方は肩から下げるショルダーバッグに変えてみれば荷物を持っていく手間もなくさっと動けるのでおすすめです。

車から降りる時は荷物は必ず持つ、手に持てない荷物がある場合は人目につかないトランクに荷物をしまうといった日頃の工夫が車上荒し被害を事前に防ぐのです。

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【ニュース引用元】河北新報 > 仙台の保育所で車上荒らし頻発

貴重品に対して油断してよい時間帯はありません。特に夕方時などは要注意です。
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