消費者をなんだと思ってるの?ラベル偽装で賞味期限改ざん




食は私たちにとって毎日大切です。できれば口に入れるものなので美味しいうちに食べたいですし、食べ物の賞味期限は気にしますよね。

その賞味期限の日にちが改ざんされていたとしたらどうでしょうか。知らないうちに賞味期限切れのものを口にしていたとすると驚きを隠せません。

ラベル偽装で賞味期限切れ食品販売

宮城県亘理町にある業務用食材卸売会社のヒット仙台が賞味期限が切れた冷凍海産物のラベルを改ざんした疑いがもたれ、同社の社長は疑いを認めているとのことです。

改ざんは早いもので2014年1月1日に始まり、2015年7月23日まで続き、2013年にも行われていたということです。

品物はボイルタラバガニなど冷凍食品12品目で計686.5キロ、冷凍カレイ150枚ほどありましたが、これ以上にも増えると予想されています。

賞味期限を延長した期間は、保健所はわからないとしていますが、関係者によりますと、数年単位で延ばされていたと商品があるとみています。

ことの発端は、9月2日の県民からの通報です。

偽装をしてしまった動機について、同社幹部は代理人に「商品をまとめて購入すれば、仕入れ値を安く抑えることができた。在庫がだぶついた場合は、なんとか売り切ろうとした」と話していました。

社長を筆頭に社内全体で把握をしていたとのことです。

また、東日本大震災の際には、停電で1度溶けてしまったカニを再解凍して出荷したり、製造元に確認をせずに国産と表示したりなども明らかになっています。

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どうして改ざんが起こってしまうの?

どうしてこのように食品偽装が起こってしまうのでしょうか。

今回のように冷凍された生ものの食品の場合、昔に比べて格段に冷凍技術が良くなったため、たとえ海外から出荷されたものだったとしても新鮮なまま輸入されてくるので国産と簡単に偽ることがで
きるのです。

また、一般消費者が食した場合に気づくこともほとんど無く、企業にとっては儲けを出すためにそこにつけこんでしまうのです。

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1度してしまったら信頼回復は程遠い

食品偽装のニュースはここの所とても多いですが、1度こういった偽装が公になってしまった場合は、信頼回復することは程遠いと言っても過言ではないでしょう。

そうなる前に本来真っ当なことを支持する経営者が自ら食品偽装に手を染めるのではなく、そのようなことをしてはいけないときちんと肝に銘じるべきです。

そして従業員がそのようなことを起こさないようにするためにも防犯カメラの設置や定期的な抜きうち調査などもするべきではないでしょうか。

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ニュース
河北新報 > <ラベル偽装>13年にも賞味期限改ざん
河北新報 > <ラベル偽装>食材卸、改ざん認める
河北新報 > <ラベル偽装>証拠隠滅図る?

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