仙台の看護学校で不審火!?一歩間違えたら大惨事




人の集まる場所で起こった不審火。場合によっては大きな火災へと発展してしまう可能性もあります。

仙台の看護学校で発生した不審火事件から、学校における放火対策について考えてみようと思います。

火の気がないのに実習室のベットが燃えた?!

12月7日午前8時半頃、仙台市大田区の仙台徳洲看護専門学校において、「建物2階にある実習室のベッドが燃えている」と110番通報がありました。

仙台南署によると、実習室にはベッドが10台あり、その内1台が燃えました。

この現場には火の気がない事から現在不審火として調べを進めています。この火事による怪我人などはいませんでした。

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今回のニュースのポイント

学校での火災は通学している学生や保護者にとっても心配になるニュースです。今回の火災は原因が特定されておらず放火の可能性もあるため、なおさら不安は募ることでしょう。

人が集まる場所での放火の場合、外部からの侵入者による犯行も否定することはできません。

放火対策をするには防犯対策も視野に入れることが大切です。

今回のケースでは燃えたのは実習室にあるベッドでした。

燃えやすい布団の場合、他のベッドや隣接する教室に延焼する危険性もあったため、けが人などがでずに鎮火できたことは職員などの迅速な対応が影響しているかもしれません

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学校における放火対策を考えよう

各学校において防災対策はしていることと思いますが、危機意識というのは段々薄れてしまうものです。これを機会に改めて避難経路や防災機器を点検すると良いでしょう。

放火対策の視点で見てみると、通常の火災の対策とは少し異なってきます。

まずは外部から侵入しやすい環境になっていないか、また樹木がうっそうとしているなど学校周辺の死角が多くなっていないかチェックします。

侵入者が入りづらいように出入り口周辺に監視カメラを取り付けるのも良いでしょう。

段ボールや書類、燃えやすいゴミが目に付くところにあると要注意です。普段使わない倉庫も定期的に見直しましょう。

年に一度の防災訓練だけではなく、日頃から「もしもの時」の事を頭に入れておくことがとても大切です。

何かあった時に初めて考えるのでは手遅れになってしまうことも。

危機意識を持つことを「当たり前」になるよう、学校に関わる人みんなが定期的に対策を考えられる機会を設けられるといいですね。

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【ニュース引用元】河北新報 > 看護学校実習室のベッド燃える

危機意識を持つことは始めは大変です。ですが次第に「当たり前」となり、苦にはならないのです。仙台の防犯専門会社セキュリティバーンズへもお気軽にご相談ください。