あなたの工場は大丈夫?工場で起こる犯罪とは




国内には大小さまざまな工場が存在しています。しかし規模の大きい工場の割に管理する人員が少なかったり、規模の小さな工場だからと施錠などを徹底していないこともあります。

犯罪の被害にあう前に、改めて工場の防犯対策について考えてみましょう。

漬物製造工場が全焼 放火の疑いも

埼玉県北本市古市場の漬物製造会社が全焼しました。

8月1日午後8時20分頃、漬物製造会社「鈴木食品」の近隣に住む従業員から、119番通報がありました。「工場から煙が出ている」との連絡を受け、消防などが駆けつけると、工場の内部からの出火が確認されました。

約5時間後に消火しましたが、鉄骨二階建ての工場は全焼。怪我人などはいませんでした。警察は、出火当時現場は無人だったことから、放火の可能性も視野に入れ捜査を進めています。

今回のニュースのポイント

工場の火事のニュースです。人気のない夜に出火し放火の疑いもあります。工場は燃えやすいものが多いため、火事になると被害が拡大する可能性があります。
工場で製造しているもの、管理しているものによっては有害物質が発生したり近隣住人に迷惑がかかる場合があるため注意が必要です。

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工場で起こりうる犯罪って?

そもそも工場にはどのような犯罪が起こりうるのでしょうか。

まずは火災です。火災の原因として一番多いのは放火だといわれています。工場の周りにゴミなどは放置されていませんか。清掃が行き届かず燃えやすいものが周囲にあると、放火されやすく燃え広がりやすいので改めて確認しましょう。

またタバコなどの不始末が原因の火災も度々起こっています。工場火災は拡大しやすく大きな損害になることもありますので徹底した対策をしましょう。工場は火気厳禁である場合が多いのはこれが理由です。

次に窃盗です。平成22年度の「工場荒らし」の発生件数は確認されているだけでも1,248件に上ります。盗難にあうようなものは無いという考えは捨て、今はどのようなものでも盗難のターゲットになりうると考えましょう。

工場で扱うものの中には毒物や危険なものも含まれており、盗難にあったもので別の犯罪に使われてしまう可能性もあります。パソコンや金属類はオークションで売られたり転売されることもあります。またパソコンの場合だと顧客などの情報流出の危険性もあります。

第三者による工場の侵入は、窃盗以外にも大きな損害を出すことがあります。異物混入などのいたずら、器物損害による生産ラインの停止は、取引先や消費者の信頼大きく低下させてしまいます。

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残念ながら内部犯行もあり得る

管理側の思いとして従業員を信じたいという感情もあるとは思いますが、内部の人間による犯罪も少なくありません。ただ証拠も無く推測だけで疑うことの無いように、しっかりとした管理体制が求められます。犯罪を起こしにくい環境にすることが抑止力にもなるためです。

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防犯意識を工場全体で高める重要性

工場で犯罪を発生させないためには、防犯カメラなどの監視システムの導入をするなどして目の行き届く環境を作ることです。そして工場内外の整理整頓、施錠の徹底を含め、工場全体で防犯意識を高めることで犯罪発生率を低くすることができます。

あなたの工場でも、改めて防犯について考えてみませんか。

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【ニュース引用元】
福島放送

工場火災は大きな損害を招きます。
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