災害時に活躍する消防士&救急救命士




将来子供がどんな職業につくのかな?と、その未来の姿を想像したことはありませんか?

義務教育の過程が終わり、高校・大学・短大・専門学校と選択肢が増え、世界観もどんどん変わっていきます。どんな風に成長し大人になるかは誰にも分かりませんが、子供の未来を想像するのは楽しみの1つであり、親としての特権なのかもしれませんね。

災害の多い日本において、人を助けるという職業に憧れを持った子供もいるかと思います。危険を伴う仕事でもあることからハラハラするでしょうが、もし子供がそのような仕事についたとしたら、親としても誇り高いものとなるかと思います。

火災時に活躍する『消防士(消防官)』

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真っ赤な消防車、サイレンを鳴らしながら道路を走り去っていくその車に、目を輝かせている子供もいるのではないでしょうか?

消防士は子供が憧れる姿の1つでありますが、とても過酷な仕事ともいいます。危険を伴う仕事であるゆえ、消防士になるための道のりは厳しいともいわれています。

消防士になるためには資格がいると思われがちですが、実は消防士という資格はないのです。ですが消防士採用試験を受け合格しなければ、消防士になることはできません。

その試験というのは、学力試験と体力検査というものがあるそうです。年齢制限・学歴制限、また身長や体重などの身体的な基準もあるといいます。試験に合格してはじめて消防学校にて、過酷な訓練をして専門的な技術を習得するのです。

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消防士は、なりたい気持ちだけでなれるものではない、特殊な職業ともいえるでしょう。人を救助する仕事だからこそ、これは当たり前のこととして捉えなければいけませんね。

救急車に同乗する『救急救命士』

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救急車に同乗して心肺停止状態の傷病人に対して蘇生処置等を行う仕事が救急救命士です。医師レベルの処置を施すことができるので、同じように同乗する救急隊員とは違う、国家資格が必要な職業です。

1991年に、救急救命士という資格ができました。それ以前は医療行為は医師だけのものとし、救急隊員が行うことはできませんでした。ですので早急な処置が間に合わないこともあり、救命率もそれだけ低いものだったのです。その向上の意味を込めて資格ができたといいます。

医師による指示のもとでの制限のついた処置、救急救命士ができることは限られてはいるものの、病院にいる医師のもとへ大切な命を繋ぐ仕事です。この職業は大きな意味のあるものといえるでしょう。

日本各地の至るところで、救急救命士として活躍している人々がいるのです。

過酷な仕事だからこそ恰好良く憧れる職業

消防士という職業の仕事内容はキツく、時間も不規則なので体力も必要だといわれています。そのために過酷な訓練、知識等を身につけなればいけません。救急救命士においても24時間体制で動く仕事であり、生活のリズムを維持するのは大変なことといいます。どちらの仕事においても、強い精神力・体力がなければ務まらないでしょう。

だからこそ、このような職業は周りからみてもたくましく頼もしい存在であり、子供の目にも格好よく映るのですね。

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