油断禁物!防犯カメラ設置後の警戒度




日本の治安悪化によって、ますます防犯カメラの需要は高まる一方です。

その証拠として、防犯カメラマーケット規模は2012年では約350億円でしたが、2014年には約380億円と2年で10%近くも拡大しています。アナリストによると、2016年には420億円規模のマーケットになるのではないかと予想されています。

監視カメラの低価格化・高性能化が進んだため、以前と比較して防犯カメラの導入ハードルが著しく下がったこともあり、防犯カメラを設置する一般家庭も増えています。

しかし、そこで問題となるのは、防犯カメラを正しく運用できているかです。今回は、防犯カメラを正しく運用するためのコツを考えて行きましょう。

人が防犯カメラを設置したあとの警戒度は

一般家庭で防犯カメラを設置する理由は、「もし泥棒が侵入したらどうしよう」「大事なものが盗まれたとき、犯人を早く捕まえて欲しい」「防犯カメラがあれば何かトラブルが起きたときの証拠になる」などと、様々な犯罪・トラブルに対する不安から来ているものが多いでしょう。

経営者でしたら、「万引きを少なくしたい」「店舗や設備に対するいたずらを防ぎたい」「店員が不正をしていないか監視したい」という理由もあります。いずれにせよ、「何かに対して警戒するために」防犯カメラを設置する、というのが主流です。

しかし、防犯カメラを設置した直後はセキュリティ意識が高くても、何も起こらない日常が続くと、防犯カメラを設置した安心感もあり、セキュリティ意識がどんどん落ちていってしまいます。その結果、防犯カメラの画像もチェックすることもなくなり、ある日、防犯カメラの目をかいくぐった泥棒や万引き犯に狙われて被害が発生する・・・ということも充分あり得るのです。

このような事態を防止するためには、防犯カメラを設置したからと気を抜かず、ちゃんとした防犯カメラの運用をしなくてはなりません。

一般家庭で注意したいのは、「気がついたら防犯カメラが壊れていて、肝心の犯罪が起きたときに映像が撮られていなかった」というトラブルです。これではなんのために防犯カメラを導入したのかわかりません。故障のため撮影できないというようなことがないように、月1回は確実に動作しているか確認する必要があります。

防犯カメラQ&A

防犯カメラを提供している会社によっては、監視カメラが故障するとすぐに管理者に報告するサービスを起こっているところもあります。このようなサービスを行っている会社と契約するのも一つの手です。

経営者としては、日常業務が多忙で、防犯カメラの録画画像を点検するのは難しい場合も多いでしょう。しかし、犯罪者が犯行前に下見をする兆候を捉えることもあります。(例えば、異様に防犯カメラを気にしたり、売り場をうろうろしたりする客がいるなど)

その兆候をもとに客のチェックの強化、警備体制の見直しなどをして犯罪を未然に防いだり、犯人の確保に役立てるケースもあります。日頃から監視カメラのデータをチェック・活用することで被害を押さえることが可能になるのです。

かといって、24時間監視する体制にするのは難しく、毎日監視カメラをチェックするのは無理な事がほとんどです。そのため、最近では防犯カメラをネットワークでつなぎ、自動的に分析することで不審者を自動的に発見するサービスを提供している会社もあります。

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人によって違う!防犯カメラを設置する理由

防犯カメラは強力な犯罪措置装置にもなりますから、大きな防犯カメラを堂々と設置することは理に適っています。しかし、そのような防犯カメラの欠点として、プロの犯罪者から見れば、どこが監視カメラの死角になっているかが一瞬で見破られてしまうこと。

逆に小さいカメラだと防犯阻止効果は無くなりますが、プロの犯罪者に見破られることが少なくなる効果もあります。目的に応じて、必要なタイプの監視カメラを導入する必要があります。

また、複数のサイズの防犯カメラを運用するのも良い方法でしょう。例えば、目につきやすいレジの上には大きな目立つ防犯カメラを設置して犯罪者に警戒させると同時に、高額な商品が置いているコーナーには小型の監視カメラで気づかれにくいように撮影する、等です。

一般家庭でも、外側に向けるカメラは大型、家の中では家族が意識しない程度に小型のものを使う、というのも防犯カメラをストレス無く使う方法の一つでしょう。

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あれば安心!防犯カメラは役に立つ

防犯カメラがセキュリティグッズとして有効な事に疑いはありません。

ただし、肝心なときに撮影が出来ていなかったり、万引きのシーンを撮影できていたのにチェック漏れでデータが消去されてしまっていた、ということがあれば、せっかく導入したのに効果が無くなっていまいます。

防犯カメラを充分に活用するためには、セキュリティ意識を高く保って行く必要があります。

最近はネットワークでつないで、犯罪の現場を自動処理する研究も進んでいます。このようなテクノロジーにも注目し、目的にあった機材を導入することも視野に入れていきましょう。

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