狙われたお寺は防犯に無関心だった




賽銭泥棒や空き巣などの被害にあったお寺に共通しているのは、防犯に無関心で何も対策していなかった事が挙げられます。

意外とお寺は狙われやすい立場にあるみたいですが、その実態はどうなっているのでしょうか?

まずは寺院の犯罪情勢から知る!寺院で考えられる防犯対策

お寺でこんなことが!本当にあった被害話

お寺にまつわる被害話はあまり聞かないかもしれませんが、世の中には本当にあった被害話が山ほどあります。

ではどんな被害話があるのか、いくつか例を挙げてみましょう。

信じられないようなビックリする事件、本当に多いんです……。

ビックリ! 仏像泥棒

お寺の被害話でまず思いつくのは賽銭泥棒ですが、大量の仏像が盗まれるという信じられない事件が多発しています。

犯人が仏像を何に使うつもりだったのかは分かりませんが、嘘のようで本当の話なんだから困ったものです。

許せない! 放火事件

放火事件も過去に多数の例があります。お寺は人里離れた場所に建てられている場合が多く、放火魔のターゲットになりやすいのかもしれません。

それだけではなく、お寺は木造建築がほとんどなので火の広がりが圧倒的に速く、被害が大きくなりやすいです。

お寺の私有物に落書き

お寺の門や柱などに落書きされる事件も良く聞きます。小さなお寺は人の目が少ないのでイタズラされやすいですし、逆に大きな神社だと大勢の観光客が参拝に来るのでそれはそれで落書きをしてしまう観光客が出てくるみたいです。

他にも器物破損や窃盗などの被害は多く挙がっています。お寺がそんなに被害にあってるの? と疑問に思う人が居るかもしれませんが、何かしらの被害にあったお寺は数え切れないほど存在し、またいつ被害にあうのかと頭を悩ませている方も沢山いるのです。

特に貴重品の窃盗事件が多い傾向にあります。お寺の中には昔から伝わる貴重な物が保管されていたりするので、金目当ての空き巣にとっては絶好のターゲットになるのでしょう。

お寺の防犯対策はこれがお勧め!

お寺は建物の構造や敷地の広さの問題もあり、普通の一軒家やお店と比べると防犯対策の方法が変わってきます。

どうしたら犯罪者の悪事からお寺を守れるのか。しっかりと対策を立て、お寺を悪人の手から守りましょう!

防犯対策といえば防犯カメラが真っ先に思いつくでしょうが、お寺の防犯に限って言えばまず第一にやるべき事は厳重な施錠です。

お寺は人目の届かない場所にあるだけでなく、広くて開放的な建物なので空き巣の侵入を許しやすいです。確かにカメラの設置は大切な事です。しかしカメラから網が飛び出して犯人を捕まえてくれる訳ではありません。

そもそも侵入させない事が一番大事。もし施錠していないドアなどがあればしっかり施錠。それも簡単には外せないような南京錠を幾つか取り付けましょう。

第二にお勧めするのは赤外線センサーの設置です。誰かが侵入してセンサーが反応すると

ライトが点灯したり音を鳴らしたりしてくれる優れものです。このように警告を送る事で、空き巣は「誰か駆けつけてくるかも!?」と恐れて逃げ出す可能性が高いです。

特に空き巣は夜間に行われる事がほとんどなので、夜の間だけでも赤外線センサーを設置する事を強くお勧めします。しっかりした施錠を心がけ、センサーで悪人を追っ払う準備を整えた上での第三の対策が防犯カメラの設置になります。

先に言ったとおり防犯カメラは赤外線センサーのように直接的な警告を送る事は出来ませんが、設置するだけで悪人に対して「うちはちゃんと防犯してるぞ!」という無言のプレッシャーを与える事が出来るので、空き巣などは防犯カメラに気づいただけで引き返すかもしれません。

また、もしお寺に防犯カメラを設置するなら夜間撮影に優れた機種を選びましょう。そして広い敷地を持っている場合は全方向を見渡せるよう、敷地の四隅にカメラを設置すると大変効果的です。

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今後、お寺を犯罪から守る為のポイントとは

どんなに防犯対策を練っても100%被害にあわない、とは言い切れません。お寺を犯罪から守るためにはどうすればいいのでしょうか? ポイントはズバリ、シンプルに常日頃から警戒する事です。

警戒とはどういった事をすればいいのか。一番簡単で効果的なのがパトロールです。特に窃盗などは大抵夜間に行われますので、夜のパトロールは時間の許す限りやってみましょう。

また、昼間もよく敷地に顔を出すのも大切なパトロールです。誰でも訪れる事が出来るお寺は犯罪の下見がしやすく、こっそりお寺の構造などをチェックしてから空き巣に入る犯人が多いです。

しかし普段から顔を出していればお寺をうろつく不審者を見つける事が出来ますし、悪巧みしている人に警戒心を与え、結果的に被害にあいにくいお寺になるでしょう。お寺の警戒もそうですが、保管してある仏像や貴重品の保管方法も重要です。

何が、どこに、どのくらい置いてあるのか。空き巣にとって盗みやすい場所に何か物が置いてないか?と言った感じで、改めてお寺の中にある物を把握して設置場所を変えてみたりするのもいいでしょう。

他には「防犯カメラ設置中!」という張り紙を賽銭箱の近くに堂々と貼り付けるなどして、警戒している事をアピールするのも効果的です。

善良な参拝者がこのような張り紙や防犯カメラを見たら良い気はしないかもしれませんが、大切なお寺を守るためにはある程度仕方のない事かもしれません。

近年、お寺への侵入・窃盗事件が増加しています。仙台の防犯専門会社セキュリティバーンズへご相談ください。