特殊詐欺の種類を知っておこう

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詐欺の手口は日々進化し、ひとまとめに特殊詐欺と言われるようになりました。

しかし、特殊詐欺と言われてもいまいちピンとこないという方も多いと思います。

特殊詐欺の種類を知って自分の身にいざ降りかかったときに備えましょう。

息子を装った特殊詐欺で1060万円被害

6月22日に仙台南署は、息子を装った特殊詐欺で仙台市太白区の高齢女性が現金を1060万円を騙し取られたと発表しました。

同署によりますと、17日の午前11時45分頃に息子を名乗る男から「会社の小切手が入ったバッグをなくしてしまった。明日までに300万円以上の金が必要だ」と高齢女性の家に電話がありました。

女性は銀行でお金を降ろした後、同日の午後5時頃に自宅近くに来た息子の同僚を名乗る男に手渡してしまいました。

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安全対策防犯カメラなど、家のセキュリティレベルを上げると、危機管理意識も生まれます。

特殊詐欺の代表的な「オレオレ詐欺」

今回のニュースでは典型的なオレオレ詐欺ということがわかります。

最近の傾向ではこういった特殊詐欺に高齢者が遭いやすいです。

特に1人暮らしの高齢者がこういった特殊詐欺についてテレビや新聞などで情報を得るくらいしかなく、老人クラブなどに参加していない場合には孤立しやすく、地域の情報があまり耳に入ってこないので被害に遭いやすいのです。

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特殊詐欺の種類にはどんなものがある?

代表的なオレオレ詐欺の他にどんな特殊詐欺があるのでしょうか。

まずはオレオレ詐欺が含まれる振り込め詐欺です。

振り込め詐欺のなかにはオレオレ詐欺以外に、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺があります。

架空請求詐欺とは、その名の通り身に覚えのない料金の請求のことです。例えば、メール本文のURLをクリックして不当に請求されたというような不特定多数に向けられた詐欺です。

融資保証金詐欺とは、実際には融資しないにも関わらず、低金利で融資をするなどの文書を送付するなどして申し込んできた人から現金を騙し取る詐欺です。

還付金詐欺とは、税務署や社会保険庁、電力会社などを語って、税金や保険料などの還付などに必要な手続きと装って、電話で指示しながら被害者にATMを操作させて、口座間送金で現金を騙し取る詐欺です。

また、振り込め詐欺以外の特殊詐欺がもいくつかあります。

「これをすれば儲かる」と騙してほとんど価値のない有価証券や嘘の有価証券、外国通過などの購入をメールなどで斡旋し、他の犯人が電話であたかもそれが儲かるかのように助言をして購入させる詐欺です。

この他、サクラのバイトなどと言って勧誘して登録料をだまし取ったり、女性を紹介しますとサイトなどで掲載し、申し込んだ人に対して嘘の異性の情報を提供して会員登録料をだまし取る詐欺などもあります。

ここに書いてある以外にもまだ知られていない特殊詐欺が世の中にはあるかもしれません。

もしも新たな特殊詐欺に遭いそうになっても、同じような手口を少し変化させたものが多いので、疑いの目をもって対処するべきですね。

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ニュース:河北新報 > 特殊詐欺で1060万円被害 仙台の女性

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