泥棒が教える!自分達が絶対に狙わない家

せっかく建てた、あるいは気に入った家が泥棒に入られる、こんな悔しい・恐ろしいことはありません。聞けば泥棒は犯行前に入念に下見するとか。

そんな時「ここは無理」とあきらめる家はどんな家なのか、彼ら泥棒に聞いてみました。

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今、泥棒は昔より増えているの??(H27年度犯罪白書より)

近頃世の中が物騒になってきた。最近こんな言葉をよく耳にします。確かにテレビや新聞などでは、連日凶悪な犯罪のニュースを目にすることが多いと感じます。しかし、本当に犯罪は今増加しているのでしょうか?

法務省が毎年刊行する「犯罪白書」というものがあります。これによると、刑法犯の総件数はH14年をピークに年々減少しています。数字だけを見れば、日本の治安は多少改善していると見るべきですが、それでも最新(H26年)のデータでは、総件数は約176万件。その中でも、侵入窃盗は全体の50.9%に上り、刑法犯の半数以上を占めています。

また、侵入窃盗の半数以上である51.4%が、住宅への侵入窃盗です。その他には2位:出店(14.8%)や3位:事務所(9.8%)などが続くのですが、住宅への侵入が突出して高いことがお分かりいただけるかと思います。

泥棒が教える「ここは狙いやすいと思う」家とは

せっかく建てた、あるいは探し出した大切な家に、泥棒が入るなど考えたくもありませんが、泥棒にとっては盗むのが仕事。相手はプロです。当然狙いを定め、入念に下見をして「ここなら大丈夫」という家に侵入するのが常套だそうです。

そこで、実際に検挙された窃盗犯(つまり泥棒)に聞いた、「こんな家は狙いやすい」という条件を挙げてみました。

  • 入りやすく、逃げやすい(侵入・脱出経路が確保できる)
  • 建物に死角がある
  • 防犯意識がうすい、警備などの設備がない
  • 足場があり、入りやすい
  • 近所づきあいがない
  • 人通りが少なく、人目につきにくい
  • 1つでも当てはまっている場合、獲物を物色中の泥棒に目を付けられているかも知れません。

    一度ご自分の家の周りを思い出し、改善できる点があれば直しておきましょう。

    泥棒の予防に最も効果的なのは、目と光と音です

    では、逆に泥棒が「この家には入りたくない」と敬遠する家はどんな家なのでしょう。

    泥棒が最も嫌うのが、近所の目、光、音です。一流?の泥棒になればなるほど捕まることを恐れる彼らは、侵入に5分以上はかけませんし、近所の人にジロジロ見られたり、犬に吠えられるような家には決して入りません。

    そんなプロの泥棒たちが、自ら答えた最も被害に会わない秘訣は、「防犯カメラや防犯センサー、防犯ベルを付ける」だったそうです。

    窃盗犯に対するアンケートで、防犯ベルを「非常に気になり、避ける」と答えた泥棒は、なんと87%もいたそうです。

    つまり、家を下見に来た段階で、防犯カメラやブザーに気が付くと、もうその家への侵入は諦める。ということなのです。

    自分の家を守りたい、そう思うなら、ぜひ一度検討してみて下さい。

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