マンションにも必須です。防犯のためのセンサーライト

今やマンションでも、総合的な防犯対策が必要とされる時代。セキュリティの高いマンションにするために必要なことは?

また設備投資に時間がかかる場合、自分でできる防犯対策で効果的なのは監視カメラとセンサーライトです。

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マンションの防犯対策は、マンション全体で考える必要があります

皆さんは、「割れ窓理論」というのをご存じですか?

簡単に説明すると、「建物の窓が壊れているのを放置すると、その建物には誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」という意味で、きっかけは小さな出来事(犯罪)であっても、放置しておくと次第に周囲を巻き込んで環境が悪化し、凶悪犯罪の多発するような治安の悪い地域になるという理論です。

現在はこの理論についても賛否両論があるようですが、この理論に基づいて、アメリカーのニューヨーク市が1994年から行った政策が、市の凶悪犯罪の劇的な低下をもたらしたことは有名です。

アパートやマンションなど集合住宅においても、この割れ窓理論に基づいて、マンションを含めた周辺地域全体の防犯意識を高めることで、空き巣や窃盗などの犯罪を防ごうという試みがなされています。

セキュリティの高いマンションに見る、様々な防犯設備

具体的には、割れ窓に当たるゴミの放置や共有部分の整理整頓を行ったり、住人同士の挨拶や管理人と住人との声掛けなどにより、マンションへの住人と部外者を識別できるようにするなど、マンパワー的な対策と合わせて、不審者がマンションに簡単に侵入できないような仕組みを作るなど、設備投資的な対策も必要です。

セキュリティに強いマンション!と銘打って販売、賃貸を募集している物件には、以下のような設備が導入されています。

  • 共用出入口の内外にはセンサーライトや監視カメラ
  • エレベーターには監視カメラ
  • 階には関係なく、窓には防犯ガラスや警報装置
  • 駐車場、駐輪場、屋外通路には監視カメラ、センサーライト、常夜灯
  • 玄関にはピッキング(鍵なしで専用の道具を使い、鍵を開ける行為)対応の鍵

 

その中でも、監視カメラは犯人の確保に、センサーライトは犯人への威嚇に、そして両方とも犯罪の抑止に高い効果があります。

個別対応もできる、センサーライトの取り付け

防犯意識の高まりと共に、今や個人宅でも警備会社と契約する家が増えています(実は我が家もそうです)が、もし自分の住んでいるマンションが、防犯設備の整っていない物件だった場合、大家や管理組合に防犯設備を整えて貰うよう訴えても、それが実現されるにはそれなりの費用と時間がかかります。

犯罪はそれまで待ってくれません。そう思うなら、自分の部屋に防犯設備を付けるという選択もあります。マンションの場合、特に重要なのは玄関と共用の通路に面した窓、そしてベランダになります。

玄関にはピッキング対応を、そしてもし玄関が夜間暗い場合はセンサーライトを付けておきましょう。帰宅時にドアの前で鍵を探す際にも便利です。

窓には開けられた際に警報音が鳴るようなセンサーを付け、もしできるなら防犯フィルムを貼っておきましょう。

そしてベランダには、センサーライトを付けておくと、外から見た時に「あの部屋は防犯意識が高いのだな」と思ってもらえ、抑止効果・威嚇効果があります。

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