ここが肝心!屋外の防犯対策

今や6分に1件の割合で侵入窃盗が発生する時代。防犯意識の高まりと共に、自宅や店舗に防犯対策を施す人が増えています。

防犯対策にも色々ありますが、今回は屋外の防犯に焦点を当てて、対策の方法や注意点などを調べてみました。

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6分に1件の割合で、侵入窃盗(泥棒)被害は発生しています

今でも地方にはカギをかけずに外出できる平和な集落もありますが、平成26年の侵入窃盗認知件数は約9万4000件で、これは約6分に1件侵入窃盗が発生している計算になるそうです。そんな物騒な世の中、防犯意識の高まりと共に、自宅や店舗に防犯対策を施す人が増えています。

さて、防犯対策と一口に言っても色々ありますが、分類の仕方の1つとして「屋内」と「屋外」があります。

屋内は、例えば監視カメラを設置することで、侵入者の姿を捉え、犯人逮捕の証拠を掴んだり、ピッキングやサムターン(どちらも専用の道具を使い泥棒が鍵を開ける手口)対策用の鍵に変えたり、窓を開けると警報音が鳴るブザーを付けるなどがあります。

対策の目的は、侵入を防ぐこと、最悪侵入された場合録画や警報といった形で相手を威嚇することです。そして、屋内と同様、いやそれ以上に大切なのが、屋外への防犯対策です。

屋外の防犯対策に必要なものは?

さて、屋外の防犯対策で重要なのは、泥棒が嫌いな「光・音・目」です。完全犯罪を狙う泥棒にとって、これらは邪魔であり、恐怖の対象です。これを利用し、泥棒が敬遠する環境を作ることが大切です。
まず「光」

  • センサーライト(人が近づくと自動点灯し、中には警報を鳴らして威嚇するものもある)の設置する
  • センサーライトには、外壁や柱などに取り付けるもの、庭に杭などで設置するものがあり、暗くなると自動で点灯するものもあります。自動点灯のものは家人の不在を隠せるという利点もあります。
    次に「音」

  • 庭に防犯ジャリ(気泡ガラスなどで出来ていて、歩くと大きな音を出す)を敷き詰める
  • 防犯ブザー(人が近づくと警報音を鳴らして威嚇する)を不審者が侵入しそうな所(人目につかない場所)に設置する
  • 犬を飼う
  • 防犯ジャリは防草、冷害予防にもなります。犬は昔から防犯のパートナーです。
    最後の「目」

  • 庭など見通しの悪い箇所をなくす
  • 防犯カメラを設置する
  • 近所づきあいをまめにする
  • などが有効です。

    屋外防犯を考える上での注意点は?

    さて、監視カメラやセンサーなど防犯設備の設置にあたり、注意すべき点があります。

    それは、屋外は屋内よりも温度や湿度、風雨など過酷な環境に機器を設置する必要があること、そして例えば検知機能付きセンサーの場合、人間だけでなく、犬や猫、鳥や落ち葉など、屋内ではありえない侵入者に対しても配慮の必要があるということです。

    ちなみに、不審者以外への検知は「誤報」、逆に不審者に対し検知ができなかった場合を「失報」と言うそうですが、このどちらにもならないよう、適切な位置に、適切な性能を持つ機器を設置しなければいけないということです。

    このためには、センサーやカメラの性能・使用方法をきちんと確認した上で購入することや、設置する場所が適切かどうかを判断した上で、機器がぐらつかないようしっかり固定するなど、ハード・ソフト両面での対応が必要です。

    それが難しい場合は、防犯専門の会社にアドバイスしてもらうのも1つの方法です。

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