フィルタリングで子どもの安全が守れる?

実験室




年々、若年層のスマートフォンの利用時間が長くなってきているといいます。それに伴い、スマートフォンで様々なことができるので、犯罪の手も身近になっています。

そこで宮城県では子どもたち守るためにフィルタリング義務の条例が施行されました。

宮城県でフィルタリング義務強化

10月1日に、宮城県青少年健全育成条例が改正され、施行されました。

改正内容とは、子どもがスマートフォンを利用する場合、フィルタリングの義務が発生するというものです。

従来は、スマートフォンの契約時にはフィルタリング利用を契約条件にしなければなりませんでした。しかし、それを保護者は断ることもできたのです。

これでは契約時に販売側が聞いたとしても、実際には子どもにお願いされて仕方なく断る親も多いのではないでしょうか。

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販売側がしなければならないことって?

この条例によってスマートフォンの販売事業主は、客が子どもだった場合、一般の契約者とは違った手順を踏まなければなりません。

どういった手順なのかというと、まずは契約時に使用者が子どもであるかどうか聞きます。次に、保護者に子どもが悪質なサイトに触れる可能性があることを話します。

最後に、もしフィルタリングを利用しないのであれば、どういった理由で利用しないのかの理由の書面を保存します。これらの義務に従わなければ、県が立ち入り調査に入って勧告したり、この事業者の名前を公開することができます。

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フィルタリングを設定できるセキュリティソフトもあります。

子どもがお願いしてきたときの対処法

フィルタリングが義務化されると子どもにとっては今まで見ることができていたサイトが見れなくなってしまうわけですから、当然親に抗議するはずです。そういったときにどのように言えばうまく伝わるのでしょうか。

まず、どうしてフィルタリングをしたくないのか理由を聞きます。もしその理由が正当なものであるのであれば、その閲覧したいサイトやアプリだけを許可するなどしてフィルタリングをかけることを約束してはいかがでしょうか。

また、使用していくうちに閲覧したくてもできないサイトやアプリが出てくるかと思います。

そういったときに子どもが申告してきたら、面倒くさがらずにその都度閲覧したいサイトやアプリを聞いて必要があればそれだけ閲覧できるようにしましょう。

そのときに正当性がない理由や有害なサイトやアプリだと判断した場合にはきちんとどういった点でダメなのかをきちんと教えていきましょう。

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ニュース
河北新報 > フィルタリング義務強化 宮城改正青少年条例

子供をスマートフォンの悪影響から守るために、フィルタリング機能は安全対策の1つになります。
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