人工知能と結びつく三菱の監視カメラシステム

1954年に国産第1号の監視カメラを製造して以来、三菱電機は監視カメラシステムでも高い技術力を誇っています。

AI(人工知能)と融合し、監視カメラシステムが不審者を自らチェックする、そんな時代はもうすぐそこです。

三菱電機の監視カメラは、なんと国産第1号

三菱電機株式会社は、1921年1月15日、三菱造船(後の三菱重工業)から分離独立する形で設立された、日本の総合電機メーカーです。

日立製作所、パナソニックなどと並ぶ大手電機8社の1つであり、家電から重電(発電施設や工場などで使う電気設備)、人工衛星までをも販売しており、企業名を知らない日本人は多分いないのではないでしょうか。

監視カメラの分野においても、三菱電機は高い技術力を誇っており、なんと国産第1号の監視カメラを製品化したのは三菱なのです。ちなみに1954年に作られた第1号監視カメラの用途は、火力発電所の炉内監視でした。

それ以来、三菱電機の監視カメラは、道路、河川、ダムなどの公共施設に主に設置され、国民の安全と安心を見守ってきましたが、近年は公共施設に加え、スーパー、コンビニなどの小売り店、金融店舗、ビルなど一般向けの製品も提供しています。

三菱監視カメラシステムの特徴

では、三菱の監視カメラには、どのような製品があるのでしょうか?

三菱の監視カメラシステム(CCTVシステムともいう)の基本のシステム構成は、カメラ(映像を撮影)→ケーブル(データ伝送)→レコーダー(データ保存)→PC(カメラやネットワークを管理)となっており、構成としては非常にシンプルなものです。カメラの種類は

  • 旋回カメラ(ドームカメラ):大型店舗や金融機関
  • 遠隔監視カメラ(ネットワークカメラ):本店・支店など複数店舗管理、形状は様々
  • などが主なものです。

    最新のデジタル技術を使い、高い解像度で鮮明な映像を、というのは他のメーカーの最新カメラにも言えることですが、三菱の監視カメラシステムがすごいのは、レコーダーの性能。なんと1台で最大32台ものカメラを制御でき、モニター画面(メイン・サブ)1台につき16台分の映像を動画の形で表示できることです。

    また記録保存のために必要なHDDは、増設することで最大80TB(テラバイト、容量の単位、ちなみにDVD-Rは1枚4.7GB(ギガバイト)程度)まで拡張可能です。

    さらに、既存のアナログ方式カメラの配線を使い、カメラとレコーダーを変えるだけでデジタル方式に変更できる技術も見逃せません。

    三菱監視カメラシステムの未来

    では、最後に実用化に向けて動き出した、最新の三菱監視カメラシステムのご紹介を!

    2016年度から小売店や金融店舗での実証実験が開始される予定のシステムですが、三菱の監視カメラと、NTTコミュニケーション株式会社のクラウドサービス&AI技術を融合し、カメラの映像から、写っている人の動作などを判断するというものです。

    現在三菱の監視カメラには、有線、無線、ネットワークカメラなど多種多様な製品がありますが、それらで撮影した映像をNTTのクラウドサービスを通じて、映像解析プラットフォーム(メインコンピュータ)へ送り、そこで時系列に映像を解析し、写っている人がどのような状態か(例えばキョロキョロしている)などを判断し、監視者などに通知するというものです。

    テロへの対策、マーケティングなど、今後多方面での利用が期待されています。

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