●アパレルショップ、万引き被害を何とかしたい

アパレルショップ




「小さなアパレル店を経営しています。古着や雑貨などを扱う衣料品店なのですが、万引きの被害が多く困っています。」

防犯部長まさる
少しでも被害を減らす方法を考えているというW子さん。どのような対策がとれるかを探っていきましょう。

販売品で溢れるジャングルのような店内

相談者 30代女性 仙台市宮城野区でアパレルショップ経営
設置目的 万引きの被害を最小限に抑えたい
設置場所 店内に数個所

W子さんのアパレルショップは、仙台駅から徒歩10分ほど、仙台東口エリアに位置しています。そこで働く人間は経営者のW子さんとアルバイト店員が1人がいるだけの小さいなショップです。主に古着や雑貨などを扱っているそうで、周辺は同じような衣料品やアクセサリーの販売をしている同業者が多いといいます。そのため客層は10代~20代の若年層がほとんどだということです。

狭い店内に商品があふれ返っている状態のW子さんのショップ。お世辞にも整然と片付いているとはいいがたく、倉庫のようなごちゃごちゃ感が印象的です。このようなお店は、まさに万引きする側にしてみたらもってこいの環境といえるでしょう。

あるはずの商品がなくなっている

同じ商品はなく、店にある商品のほとんどが1点しかないというこだわりの物ばかりだといいます。そのため、商品の在庫管理はしっかり行っているため、どのような商品が売れ、在庫はどれだけあるかなどは把握できているのだそう。

「ですが、販売した記録のない商品がなくなってしまうことも多々あり、万引きを疑わざるを得ない状態なんです。」W子さんは、ため息交じりに話されました。

もちろんアルバイト店員にも気をつけるように言っているのですが、なかなか隅々まで目を配ることも難しい状況です。接客をしている最中は、他の客の行動にまで気を配ることができません。

細かな雑貨も販売しているのですが、そういった小さなものが万引きに遭うことが多いといいます。

イメージも大事にしたいのですが

念願だった店を持つことができてから、まだそれほど年数は経っていないといいます。常連客も少しずつ定着しつつも、まだまだ未熟な経営者だと自己反省するW子さん。
それでも、店を大切にしたいと思いながら、もっとリピーターも増やしていきたいのだそう。

経営状態はギリギリのところだといいますが、問題点を1つ1つクリアにしていくことで改善していけるでしょう。

防犯部長まさる
万引きの被害はダメージが大きいので、どうにか防止したいところですね。

防犯部長まさるとしては、防犯カメラの設置を提案しました。カメラは犯罪抑止力繋がります。設置にかかる費用の点も悩みだというW子さんですが、いまはコスパも良い防犯カメラも販売されていることを告げると、まずは小手調べとして置いてみることにしたそうです。

防犯カメラを隠れて設置することに抵抗を感じるW子さんは、店頭に防犯カメラ設置中の広告を出したそうです。それから3ヶ月ほど経ちましたが、ほぼ万引き被害は亡くなったそうですよ。