【こんな時どうする?】一人暮らしの犯罪トラブル

夜間の犯罪トラブル




初めての一人暮らし。就職して部屋を借りたり、転勤で引越しをする社会人。親元から離れて新しい生活を始める新大学生も数多くいることでしょう。新生活をスタートするに辺り、引越しの初期費用や家電セットなど、さまざまな出費がつきものです。

その中に防犯対策グッズも取り入れてみませんか?

防犯部長まさる
ここでは一人暮らしで犯罪トラブルに巻き込まれた2人のケースを取り上げ、犯罪防止について解説していきます。

一人暮らしの犯罪トラブル~愛車が傷つけられる

愛車

「つい2週間前のことでした。ドライブに行こうとキーを差した時、愛車に傷がついているのを見つけました。」

防犯部長まさる
当初は覚えが無かったものの、数度も同じ被害に遭われたという岩手県盛岡市住む40代からのご相談です。

愛車に覚えのない傷や凹み

相談者 40代女性 和歌山県和歌山市在住のサラリーマン
設置目的 購入したばかりの愛車を守りたい

アパート隣にある青空駐車場に愛車を停めていたというMさん。はじめて車の傷を発見したのは、購入からわずか3ヶ月の頃でした。買ったばかりの車が傷つけられて憔悴したのにも関わらず、気が付くとまた傷がついていたのです。それも分かりにくい箇所に…。

誰かが意図的に車を傷つけているのではないか?そう疑惑の心に変わったといいます。

そうはいっても、誰かに恨まれる覚えもありません。なぜ自分の愛車が狙われるのか意図も全く分からずに不安感が募る一方だそう。

ぶつけた覚えもないのに車のドアに凹みが多数できていたことだといいます。鋭利なもので傷つけられたと思わしき傷もありました。

防犯部長まさる
車の外観は元より、なぜこのようないやがらせ被害にあわなくてはならないのかと思い、憔悴しきった気持ちで警察に足を運んだのだそうです。

時たまご近所トラブルが話題に挙がりますが、Mさんは引越ししてきたばかり。そういった付き合いがありません。誰かが気に障るようなことをした覚えもないようです。

警察への相談したことをきっかけに、自宅周辺のパトロールを強化してもらいましたが、不安な日々を過ごしたというMさんでした。

防犯部長まさる
ひとまず車は別の駐車場を借りたそうですが、何とも理不尽な話ですね。

早急にできる対策をとる

Mさんが借りていた青空駐車場は敷地がせまく、両隣の高い建物にはさまれているため、死角が生まれやすい立地条件でした。別の駐車場を借りたものの、また同じことが起こるのではないか?と、不安をぬぐい切れないMさんの姿がありました。

どこの誰だか分からないけれど、ひとまず早急に対策を取ったことは正解でしょう。

一人暮らし犯罪トラブル 2~下着泥棒の出現

無数の下着

「2階に住んでるから安全と思いましたが、何度が下着泥棒の被害にあっています。」

防犯部長まさる
女物の下着を狙う下着泥棒。許しがたい卑劣な行為をする人間は、ぜひ捕まって反省して欲しいですね。

狙われやすい立地にある物件

相談者 20代女性 滋賀県在住の女子大学生
設置目的 下着泥棒への対策をとりたい

下着泥棒は留守中の昼に現れることもありますが、1番多いのは深夜の寝静まった時間帯です。今回の相談者Oさんは、佐賀県唐津市にあるマンションに住んでいます。マンション前は開けた道路というより狭い路地。地元住民ぐらいしか通らないといいます。

周辺には、他にもマンションやアパートが建ち並んでいますが、大きな建物が多いためか死角が多い立地です。昼なら人目がありますが、深夜になると女性には少し怖いとなる雰囲気だということから、2階の物件を借りたのだそう。

防犯部長まさる
下着を盗まれてからは室内干しをしているそうですが、ご近所ではいまだに盗まれる事件が発生していました。

管理会社に相談

引っ越してきたばかりということもあり、新たに住まいを探すわけにもいきません。警察に被害届を提出しましたが、管理会社にも何か対策はないか?ということを相談しました。

もともと夜間での立地条件としては悪かった上に、今回Oさんが実際に被害に遭ってしまったということから、管理会社は早急な対策をとってくれたといいます。

防犯部長まさる
夜間は薄暗いということから、まずは防犯ライトを設置したそうです。これなら誰かが通るたびに光量の多いライトが照らします。

暗い場所には明るさを

犯罪行為をする人間は、光と音を嫌います。Oさんの物件では、暗いということが問題点の1つとしてあげられますので、対策として防犯ライトを設置したことは良策でした。合わせてセンサーやカメラなど、ピンポイントで設置すると、より高い防犯になるでしょう。

安心した一人暮らしを送るために必要な防犯

敷地外に停めていた愛車、そしてベランダに干していた洗濯物。金額の差はあるものの、どちらも大切な所有物です。被害に遭ったのが所有者本人ではないことが救いですが、身近に犯罪というものが存在したら不安感がつきものです。

ベランダ、玄関、敷地内外など、それぞれの場所に合わせた防犯対策をとり、安心した一人暮らし生活を送って欲しいと思います。




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