【ご近所トラブル】迷惑行為には防犯対策で強化!

ご近所トラブル発生




ニュースでも話題にあがるご近所トラブル。生活騒音の苦情として発展することがあれば、ゴミ出しやタバコの煙への抗議。北国だと除雪問題に直面することもあるでしょう。時には、嫉妬心や意味なく始まった嫌がらせも…。

そのようなご近所トラブルにも対応できるよう、防犯カメラを設置する家庭も増えています。

ご近所トラブルでの悪質な行為

戸建て住宅でありがちなのが、ご近所トラブルから発生した嫌がらせ問題。

悪質なものとして、

  • 外壁や車、窓ガラスにスプレーなど塗料での落書き
  • 車や自転車のタイヤをパンクさせる
  • 罵声を浴びせる
  • 糞など汚物を敷地に投げ入れる

このようなものがあげられます。

何年も嫌がらせ行為をした人間が捕まったというニュースが、ご近所トラブルを題材としてメディアに取り上げられることも暫しあります。このような嫌がらせが連日続いたら、誰もが精神的に披露するでしょう。当人ではないにしても、近隣の住民としては嫌なものです。

される側としては原因が分からなくても、ほんの些細な出来事がきっかけとして嫌がらせ行為に走ることがあるのです。

生活への苦情から嫉妬心まで…ご近所トラブルは千差万別

笑顔で接してくれていた隣家。いつも挨拶をしてくれていた向かいの家。何かあれば声をかけてくれる庭に面した裏の家。これまで問題なくお付き合いがあったご近所がある日突然豹変したら、密接に関わるご近所だからこそ精神的なダメージが沸くことが想像できますよね。

犬や子供の声などは、その家にない音として苦情が入る代表的な事例。仕方のないこととはいえ、すぐに解決できないトラブルはツラいものです。それぞれの家庭事情をすり合わせるのは難しいものだからこそ、お互いのコミュニケーションが重要になるでしょう。

ですが、それとは別に原因なき嫌がらせをされることもあります。

えっ!こんなことが理由?
  • 子供の幼稚園や学校の進路への妬み
  • 仕事の職種や夫婦関係への嫉妬
  • 庭の木が敷地にかかっていた

普通に生活をしていても、優雅に見えたりイキイキとしている姿は、時には人の心に妬みや嫉妬という感情が生まれるものです。

高級車を買ったばかりに妬まれ、車を傷つけられたというようなケースもあります。される側に何の非はなくても起こってしまうのが嫌がらせ。それがご近所トラブルとして発生するとなれば、生活圏内で密に関わるものなので恐ろしいの一言ですね。

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ご近所トラブル 相談事例

ここで、ご近所トラブルを抱えている相談者の悩みを取り上げてみます。

相談1~家の前にゴミを捨てられる

ピアノの苦情

「お隣の住民が私の家の前に、タバコの吸殻や空き缶などのゴミを投げ捨てるんです。」

防犯部長まさる
家の前にゴミが捨てられていているというDさん。犯人はお隣の住民だそうです。
相談者 60代女性 東京都世田谷区在住の女性
相談内容 隣の住民が玄関前にゴミを捨てる。

Dさんが住んでいる家は東京都世田谷区。古くから住んでいる住民が多く閑静な住宅街です。数年前までは隣の住民とも交流があったそうですが、ある時を境に態度が一変したのだといいます。

防犯部長まさる
娘さんがピアノを習い始め、家で練習をするようになってから苦情が入ってきたことが始まりだったそうです。

急に見向きをしなくなった隣の住民。はじめはどうしてそうなったのか分からなかったというDさんです。ですが、別の近所の住民へ「ピアノの音がうるさい」という文句を話していたことを知りました。

防犯部長まさる
そうはいってもピアノを弾く時間帯は限られており、防音対策も取っていたDさんです。それでも相手の苛立ちは消えなかったようです。

次第に相手の行動が、Dさん宅の前にゴミを捨てるという嫌がらせへとエスカレート。隣同士なだけに、どう対処して良いかと頭を悩ませているDさんです。

「リビングでテレビを見ていると、庭に人が立っていたんです。」

そう話したのは、埼玉県所沢市のAさん。誰もいるはずがない庭先に人の気配を感じたのだそう。

防犯部長まさる
Aさんのご近所トラブルは、悪意のないものですが頭を抱える事例です。

相談2~テラス窓から入ってくる図々しいご近所

テラスから侵入
相談者 25代女性 埼玉県所沢市在住の会社員
相談内容 テラス窓から入ってくる近所の住民に悩んでいる。

Aさんの住まいは戸建て住宅。結婚して庭付き一軒家を1年前に購入しました。そこは、古くからいる住民と、新しく世帯をもった家庭が入り交ざるような地域です。

防犯部長まさる
Aさんのお住まいは、南向きのリビングに大きなテラスがあり、日当たりが抜群だそうです。

引越しの挨拶に出向いたときは、ご近所は快く対応してくれたとのこと。特に問題が発生することないだろうと安心したAさんでした。

ですが、ある日の昼下がりにリビングでテレビを見ているとふと視線を感じたのだそう。テラスのほうをみると、誰かが室内を覗いていました。

防犯部長まさる
驚いたAさんでしたが、すぐに斜め向かいに住む住民だと気づいたのです。

慌ててテラスの窓を開けると、そこからズカズカと上がり込み、他愛もないお喋りが始まったといいます。その場を取り繕うように対応したそうですが、その後も頻繁に現れてはお喋りしてくるのだそう。

防犯部長まさる
一度はやんわりと注意をしたAさんでしたが、それも聞き流されてしまったようです。

これからも付き合いのあるご近所なだけあって、あまりトラブルを起こしたくはないAさん。テラスの窓の鍵は常に閉めることを意識しています。ですが、もし自分が居ないときにまで来られたら…、もしうっかり窓の鍵を閉め忘れていたら…。そう思うと外出するのも躊躇してしまい、Aさんはとうとう不安症になってしまいました。

自分でできる防犯対策とは

2つの相談内容は、騒音への苦情が嫌がらせへとなったケースと、相手の家へとズカズカ入ってくる遠慮知らずな人間に悩むケースです。全く異なる両者ですが、どちらも避けて通りたいご近所トラブル。このような場合、どう対策を取るべきか悩みどころです。

嫌がらせトラブルは、更にエスカレートする場合もあります。そうなる前に食い止めなければいけません。この場合は防犯カメラが最も適切です。まずは嫌がらせを立証できる証拠集めから入りましょう。

また2つ目のトラブル事例の場合は、悪意がないもののようですが、不在の際にもし同じことをされてしまったら、それは立派な犯罪行為。やはり打開策が必要です。

こういった場合は、防犯ブザーや防犯カメラを設置したり、思い切って警備会社と連携してみると良いでしょう。万が一、不在中に侵入されても防犯ブザーを設置しておけば大音量の警報アラームが鳴ります。警備会社という第三者が介入することにもなります。

すぐに退散されても、防犯カメラの映像は正直です。

2つの事例ともに、決して油断はできませんが、防犯対策を強化したことは、安心して暮らせる武器となるでしょう。

ご近所トラブルには防犯対策

ある日突然起こってしまったご近所トラブル。原因があり和解の方向へと解決できるのが理想ですが、時には嫌がらせに発展することもあります。悪意のないケースもありますが、近い存在なだけに軌道修正をすることが難しいものです。

ご近所なだけあって、迷惑行為は24時間いつ行われるか分からない一面も。

そういった点から防犯対策を考えることはとても重要です。

いまや防犯カメラは、個人の住宅でも当たり前に設置されている時代。「防犯カメラ監視中」などと明確に示していれば、ご近所はもとより空き巣などの犯罪への抑止効果も生まれます。

それでもご近所トラブルが続くようであれば、立証できる証拠を集め、警察や相談機関へ足を運ぶことが大切になってきます。

防犯部長まさる
どうであっても、ご近所トラブルは避けたいもの。程よい距離感を持ちつつもコミュニケーションも図り、平穏無事な暮らしを送りたいですね。

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ご近所トラブル発生