●不審なインターホンに荒らされるポスト…自分でできる防犯対策

不審なインターホン




「ここ1ヶ月くらい20時~21時あたりになるとインターホンが鳴ります。」

おびえながら話すU子さんは、仙台市青葉区のアパートで一人暮らしをしている会社員です。

防犯部長まさる
女性の一人暮らしはストーカーに狙われやすいという話もあるので、しっかりとセキュリティ対策をしたいところですね。

無言のインターホン

相談者 20代女性 一人暮らしの会社員
設置目的 不審なインターホンが鳴ったり、ポストが荒されているため
設置場所 玄関先

U子さんの最近の悩みは、無言のインターホンだといいます。仕事から帰宅するのが夜19時頃、その数時間後に必ず鳴ります。インターホンに出ても無言のままということです。

外でガサゴソいう音が聞こえるだけで、不気味さと恐怖心が一気に襲ってくるというU子さん。これがほぼ毎日続くのですから精神的にかなり堪えてしまっているのだそう。

もしかしてストーカー?

ストーカー殺人などのニュースを時たま目にすることはあるかと思います。U子さんは他人事だとは思えないそうです。

ストーカーされる要因もないと思いつつも、知らない内に被害にあっているのかもしれないと思い警察に相談したといいます。

警察も付近のパトロールをしてくれるということですが、それでも不安感はぬぐえないU子さん。夜は1人、お隣ともさほど親しいというわけでもないので不安は募る一方です。

防犯部長まさる
特に女性の一人暮らしはストーカーに目を付けられやすいともよく言われていますよね。

なるべく女性の一人暮らしと気づかれないように、洗濯物に男性物の靴下を下げたり工夫はしていたといいます。

最近では、インターホンが鳴っても恐怖心から出ることができないU子さん。出ずにいるとドアを叩いたり、蹴ったりする音が聞こえてくるそうです。

ポストまで荒されて…

更に恐ろしいことに最近は自宅のポストまで荒されていたといいます。

請求書、店からのダイレクトメール、手紙など―――、これらがバラバラにちぎられてポストの中に…。

防犯部長まさる
明らかにU子さんの個人情報を収集しようとしているのが分かりますね。

U子さんはできる限りの対策をしました。

  • 郵便物は近場の郵便局留めにする
  • ネットショッピングの荷物はコンビニ受け取りにする
  • 防犯ブザーを常に携帯する
  • 家庭用の防犯カメラを設置する
防犯部長まさる
警察にも定期的に出向き見回りを強化してもらったとのこと。努力の甲斐あって数週間後に犯人が捕まったそうです。